漫画には「お約束」だったり
｢面白いからそれでいい」というパターンはあります。
手刀で首筋を打てばアッサリ失神するとか。
小声で会話しているから聞こえるはずがないのに
ドア越しや隣の部屋にいた人が「話は聞いた」
と助言、解決策を持って登場するとか。
生徒会長が学校を支配していたりとか。
主人公、どうやって生活費を稼いでいるんだよ、とか。
そういった「漫画ならではのお約束の展開」
にたいして、面白いからそれでいい、とか
いくらなんでもそれはないだろ、という
肯定否定、その他の意見はありますか？
あまりに小さい問題だったり
マニアック過ぎて伝わらないと思って
言い出せなかったこととか。
漫画的なお約束は尊重するけれど
それでも一言言わずにはいられないこととか。
私的には、プロレス技の四の字固めとかコブラツイストとか
実際の技と違って、その組み方じゃ痛いわけないだろ、
というシーンが登場する漫画、多すぎだと思います。
あと、スポーツ漫画などで
観客が異常にマニアックで理解力知識力が高くて
声援やヤジが高度すぎる展開とか。
「〇〇かしら」はドラえもんとのび太が使ってるイメージ
「ドラえもん」の作者として知られる藤子・F・不二雄氏の漫画について、「男性が『～かしら』という言葉を使っている印象がある」などと指摘するツイートが、2019年8月下旬に投稿され、話題になった。投稿者のユーザーは、「女性的な言葉だと思うが、F先生の口癖だったのかしら？」と疑問を投げかける。そもそ...
崖から落ちそうになってもバタバタすれば数秒浮く
バトル漫画にありがちな『回転すればなんとかなる理論』
必殺技を改良する時に回転を加えれば、威力が上がるというのが
多い気がします。
ラブコメ漫画でよく見かけるのは、登山やスキー場に行くと遭難するというのがありますね。たいてい都合よく山小屋に辿り着いて助かりますけど、身体を温め合うのをやりたい為に遭難してるのでは、と思うときが。
最近は、なくなったかな？
苦しく長い特訓の日々、みたいなシーンで
何日も日が過ぎていく表現として、
日めくりカレンダーが連続して登場する表現。
これって「しかし相当に体力を消耗するので」とか
「かわされたら一気に形勢逆転される諸刃の剣」とか、
ハイリスクハイリターンを強調するのも、セットでありがちですよね。
あしたのジョーのクロスカウンターのてこの原理。滑るのはまあなんとかいいけどてこの原理で威力が上がるのがいまだにわからん
「回転すればなんとかなる理論」と
「てこの原理」は
漫画的展開というか必殺技ファンタジーの
最もたるものですよね。
プロレス技でラウンディング・ボディプレスとか
ムーンサルトプレスという技があります。
「トップロープからバック転しながらダイブして落下し、
自分の胸で相手をプレスする」
という技です。
見た目が派手で威力もありそうなので必殺技になっていますが・・
現実には回転運動の威力は、プレスした対戦相手よりも、
技をかけた本人の足に大きく作用します。
それも相手をプレスした自分の胸がテコの支点になり、
テコの原理で作用点になる自分の膝をより強く
マットに叩きつけることになります。
結果、この技の使い手は自身の膝を壊すことに繋がっています。
皮肉でなく、自身の体を犠牲にしながら豪快な技を
見せてくれるレスラーって凄いな、とは思いますが
そこまでやらんでも、とも思ってしまいます。
主人公が弟で兄貴がいるっていうパターンばかりで
逆はほとんど無い。
優秀な兄をライバル、超えるべき存在としやすいからだろうけど。
優秀な弟がライバル、駄目な兄貴を主人公にすると、
兄弟仲悪いとか親から見放されているとか
ストーリーが暗い方向に行っちゃいそうだから、
あまり使わないのかな？
※画像はイメージです。
未知の敵をシルエットで表現するけど、実物とは全く似てない問題。
この三面拳、絶対飛燕はいない。
関西弁キャラ＝糸目の法則
関西弁と糸目って全く無関係なのに強く結びついてる謎
たぶん「関西弁→抜け目ない商人→キツネ→糸目」みたいな連想があったんだろうけどどこから始まったんだろう? ちなみに自分が最初に出会った関西弁糸目キャラはまいどくんです。
食事のシーンで仲の悪い2人がおかずの最後の一個を箸で持ち上げて取り合うやつ。
漫画でもアニメでもすごいよく見るけど、それ見るたびに周囲の誰も行儀が悪いって言わないの気になっちゃう。普通にマナー違反じゃん…
バトルものやスポーツものの団体戦で次鋒は大体噛ませ犬。
このイメージが強いのはやはり、キン肉マンのレオパルドンが原因でしょうか？
それと、星勘定で接戦を演出するために主人公チームの先鋒が勝ってたら、負け、
先鋒が負けてたら、勝ち、というような調整がされているような気もします。
宮下あきら先生って、ネームとか描かないで
（編集さんと打ち合わせとかしないで）
書き進めちゃう先生らしいですし、
それを後々で良いほうに？廻しちゃうみたいですしねえ。
この絵では明らかに飛燕はいないし、
そもそも4人とも高校生レベルの年代の人間に見えないし（笑）。
それで面白い漫画に仕上げちゃうのが才能なんでしょうけれど。
来ることない、あれは漫画だからだと思いたい。
自分はそんな経験がないからだけれども。
ああ良かった、安心した…幼馴染に看病されるのが普通なんだと思うところでした
看病と同じくらい謎だったのが休んだ子にプリント届けに行くっていうヤツで
行くにしても教師が行くべきでは？って思ってた。こっちは今もあるのかな…
決闘の待ち合わせなどで「逃げずによく来たな。褒めてやる。」って言うヤツ。
約束通り来てくれて嬉しい！の裏返しだと思ってる。
ツンデレで言うツン、
ＳＭで言う女王様、・・に通ずる・・のかな？
＞＞決闘の待ち合わせ
言いたいことの本質的な意味は判るのだけれども、それとは別に、
「決闘」と「待ち合わせ」という言葉の組み合わせは面白すぎるぞ！
マジか。よくわかんないけどナックルってなんかスゲー球だと思ってた
野球ネタだとバスター成功した時の盛り上がりがどんな漫画でも半端ない気がする。
実際のバスターがどんなもんなのか分かんないけど。やっぱり難度高いんですかね
山下たろーくんのピッチャーが投げた後キャッチャーのミットにボールが届くまで間に複数の会話が成立しているところ
＞沖田総司の影響
たしかに。現代の日本人の病弱で強いイケメン好きはそうかも。
あとマンガであるあるなのが、小さい少年の方が明らかにムキムキな大男より強いっていうやつ。これは義経と弁慶から続いてるんですかね
いまだに少年・少女マンガでは頻繁にプリント届けに行ってる気がしますね。写メ(死語)を撮ってLINEで送れよって感じですが、「プリント届ける」に変わる家に行く口実っていうのはなかなか発明されませんね。
・主人公の兄貴は大体優秀。
主人公の兄貴でろくでもないキャラってジャギとラディッツぐらい？
ジャギは他の兄貴がいるので分かるけど、悟空のたった一人の兄で
どうしようもないラディッツって……。
そもそも『戦力不足だから弟を誘いに来た』というのも
ベジータとナッパにいじめられるので、自分より弱い弟を
引き入れてカーストを上げようとした方便としか思えないし。
「チェッ」って台詞。
言わんだろ…
これはアニメやギャルゲーでもあるけど、
モテる主人公の条件で『肝心な所で耳が遠くなる』と
ネタにされるぐらい、ヒロインがこっそり口にした感謝や
好意を示すセリフを聞き逃す主人公、多すぎ。
「難聴系主人公」っていう言葉知った時は笑った
どこから始まったんだろうなこれ
逆に『五等分の花嫁』はこの「聞き逃し」を利用した最高のシーンがあったので見てみてほしいです…
自爆技は成功しない。
例
アバン先生・失敗 ハドラー・生存
ポップ・失敗 バラン・生存
チャオズ・失敗 ナッパ・生存
ベジータ・失敗 魔人ブウ・生存
サイバイマン・成功 ヤムチャ・死亡
格闘・バトル漫画あるある。
敵「……馬鹿な。まともに当たったはずなのに。
ハッ！まさか、自分から後ろに跳んで威力を逃したのか！」
主人公（ニヤリ）
みたいなやり取り、何回見たことか。
一体誰が考案したのだろうか？
現実に大晦日の「井岡ｖｓ田中」でもアナウンサーが
パンチの衝撃を逃がしている、と解説したシーンがあったような。
ほんとにそういうものだったのかはわからんけれども
そういうテクニックがあったら凄いな、あってほしいな、と
思わせる部分はありますね。
それができるほどの反射神経や身体能力があるなら
最初から避けて回避しろよ、とも思いますが。
PEANUTSでライナスが雨に打たれながら「ずぶ濡れになって肺炎になってやる」と言っているのがあったので、日本独特の表現というわけでもなさそう…？
Linus stands in the rain and frowns. He says, "I'm going to stand here in the rain until I catch pneumonia, and die . . ."<BR><BR> Linus continues,...
「地獄でメスがひかる」、今思えば
町医者の診療所の地下に手術設備とか、
納入の段階で怪しまれるとかバレるとかするでしょ？
あの医者がゼロから機材作ったの？TOKIOなの？
今外を歩かせたら死んでしまうと言ってた割には
術後管理がズサンすぎない？？
とツッコミどころ満載です…。
学園ものでテスト結果とか成績ランキングを壁に張り出すやつ。やらんだろ
眼鏡とると目が(3 _ 3)こうなるやつよく考えるとどういうこと？ww目蓋がケツみたいになってんじゃん
あの仕草を記号的に表現するのってたしかにすごい発想だなー
目ネタつながりで。
球体の義眼を目からコロンって取り外すシーンよくあるけど、実際の義眼は球体じゃなくて半球状というか、カバーみたいになってるものが多いらしい。
マジですか？
ずっと渋川先生みたいなものだと思ってたけど、よくよく考えると
眼球そのものである必要性ないですよね……。
漫画に出てくる高校生のスペックの高さ。バイトでバーテンダーやってるのとか見つけると笑っちゃう。
どしゃ降り→山小屋→キス
なぜそんなところに山小屋が…
アイテルシーで久しぶりに銀行強盗見たんだけど「銀行の金庫に現金は大して置いてない」という事実に思いを馳せてしまった
逆刃刀を腰に下げ、不殺を誓う流浪人・緋村剣心――彼こそは維新志士の中で最強無比の伝説をもつ「人斬り抜刀斎」であった。維新後、その熱き想いで人々を守り続けた流浪人・剣心の活躍を描く！ 【同時収録】「巻末特別編(1) るろうに―明治剣客浪漫譚―」
岩倉美津未、今日から東京の高校生！ 入学を機に地方から上京した彼女は、勉強こそできるものの、過疎地育ちゆえに同世代コミュ経験がとぼしい。そのうえちょっと天然で、慣れない都会の高校はなかなかムズカシイ！ だけど、そんな「みつみちゃん」のまっすぐでまっしろな存在感が、本人も気づかないうちにクラスメイトたちをハッピーにしていくのです！
