漫画には「お約束」だったり
「面白いからそれでいい」というパターンはあります。
手刀で首筋を打てばアッサリ失神するとか。
小声で会話しているから聞こえるはずがないのに
ドア越しや隣の部屋にいた人が「話は聞いた」
と助言、解決策を持って登場するとか。
生徒会長が学校を支配していたりとか。
主人公、どうやって生活費を稼いでいるんだよ、とか。

そういった「漫画ならではのお約束の展開」
にたいして、面白いからそれでいい、とか
いくらなんでもそれはないだろ、という
肯定否定、その他の意見はありますか?
あまりに小さい問題だったり
マニアック過ぎて伝わらないと思って
言い出せなかったこととか。
漫画的なお約束は尊重するけれど
それでも一言言わずにはいられないこととか。

私的には、プロレス技の四の字固めとかコブラツイストとか
実際の技と違って、その組み方じゃ痛いわけないだろ、
というシーンが登場する漫画、多すぎだと思います。
あと、スポーツ漫画などで
観客が異常にマニアックで理解力知識力が高くて
声援やヤジが高度すぎる展開とか。

街なかでとんでもないことが起きているのに「映画の撮影でしょ」で済ませるモブキャラが出てくるの結構好きですね。大概そのあと巻き込まれて死んじゃうヤツ

いつ頃からか「CGでしょ」みたいなこと言うパターンも増えてきて時代を感じる

携帯電話が普及してからは、
主人公が「それは知らなかった」とか
「連絡したいのに出来ない」とかで
ピンチに陥る展開にしにくくなったみたい。
そのため不自然に「電池切れだ」とか「あ、電源入れてなかった」
みたいな展開が一時期やたらと多かったような。

「え、もしかしてドッキリカメラ?」
とか笑っているうちに殺されちゃうやつとかね(笑)。
最近だと「あ、Youtubeにアップするつもりでしょ」とか。

バトル漫画とかでトドメを刺される直前に味方が助けにくるヤツ全般。絶対もっと早く助けに行けただろ!っていつも思っちゃう。敵もなぜか大振りで仕留めようとするし、、助けにくるヤツに合わせて攻撃してるのかしら。まぁ漫画に勢いがあれば気にならないんですけどね笑

ましゅまろ

突然異国風のイケメンにキスされて「キスが挨拶の国もあるから…」って、勘違いしちゃだめって内心言い聞かせてドキドキするやつ。それどこの国だよっていつも思うし、いつまでたっても廃れなくて感心する。

しかも少女漫画でも青年漫画でもBLでも見たことあるから、根強い人気のある「お約束」なんだろうな〜

>>敵もなぜか大振りで仕留めようとするし、

バックスイングで振りかぶったところで
「チョット待ったアアア」
救世主が現れるんだよね(笑)。

漫画に限らずですけど、警察とか医療の現場の描写って非現実なのが多いって聞きますね。そんなドラマみたいなこと実際にはないよ。笑、みたいな
読んでる側からすると面白ければいいかなと思います。

ただし、イケメンに限る!というネタですね。
BLにもあるとは知りませんでしたが・・
いやむしろBLのほうがありえるのか?

泣きながらメシを食べる演出がよくありますけど、あれだと涙で味変わってしまうし、匂いもわからなくなるから、ちゃんと料理を味わえてるのか心配。泣くほど美味しいのを表現したいのはわかるけども。。

ボクシング漫画の「はじめの一歩」で接骨院の先生が
一歩の拳に麻酔注射を打つシーンがあった。
接骨院の先生は注射しない、出来ない。
したら医療法違反。
話の展開は面白かったから、最初から
外科医の先生にキャラ設定をしておけばよかったのに。

格闘技の修行どころかスポーツや筋トレすらしたことがない。
でもタフで強い。
だからこそそういう(なにもしていない)ヤンキーには
憧れてウケて面白がるのだろう。
刃牙の花山薫とか千春くらいまで突き抜けちゃったら
もう楽しむしかないけれど(笑)。

確かに。
一方で「暴力大将」(作画・どおくまん)では
太平洋戦争の戦地から帰還した兵士達が白米の飯を食べて
あまりの美味さに涙が止まらなくなった。
もはや白米が涙で塩味になってしまっているのだけれど
「へへっ、これならオカズなんかいらないぜ!」
と語り合うという、終戦直後ならではの話もありました。

美味しんぼ」などのグルメ漫画で、
食に関する疑問が出たときに、正解を即答すればいいのに
「口で言うより実際に味わってもらったほうがわかるでしょう」
とか言って、わざわざ食べに行くのもお約束。
穴あき昆布の説明で、わざわざ北海道の島まで行ったりしている。
黒い枝豆の説明でも丹波まで行ってから説明していた。
そういう面白い展開にして見せてくれるのが漫画の良さなのだけれども
効率や経費を考えろ、とツッコミも入れたくはなる。

これすげーわかる
将太の寿司」と読むと泣きながら寿司を食べているから醤油は要らんなってという感想しか出てこうない

戦争による飢餓だったり、「一杯のかけそば」的な話でしたら、涙は演出として自然な流れですね。(むしろ好きです笑)一番気になるのは、グルメ漫画などで味を判定する人が泣いてるのを見たときは萎えます。

グレイ

グレイ

完全描き下ろしデジタルコミックマガジン『ねこまみれ』Vol.4に収録された今井康絵氏が描く地球侵略ねこったけコメディー! 我が名はグレイ。遠い宇宙の果てからこの星を支配するために派遣された宇宙戦士なのじゃ。覚悟しろよ、人間どもめ。お前たちはこれからグレイ様のドレイとなるのじゃ。むむむっ! 人間どもめ、我が洗脳ビームで洗脳されるがよい! 解せぬ!我は人間どもの言葉はわかるが、人間どもには高度な我々の言語が通じないようだ! 仕方がない。しばらく様子を見て作戦の練り直しじゃ! 猫型宇宙戦士グレイ。たった一人(一匹)の地球侵略が今、始まる!

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