中野 晴行 (著)『マンガ家誕生。』 にビッグネームの自伝漫画が多く収録されていますね。(既に持ってると思いますが)

手塚治虫紙の砦
ちばてつや『屋根うらの絵本かき』
さいとう・たかを『俺は芸術家』
赤塚不二夫『トキワ荘物語』
水野英子『トキワ荘物語』
石ノ森章太郎風のように・・・』
水木しげる『貸本末期の紳士たち』
永島慎二『ぼくの手塚治虫先生』
つげ義春『下宿の頃』
長井勝一『ガロ編集長(抄)』

手塚治虫公式WEBサイトでは、「半自伝的」と説明されてました

手塚治虫がマンガ家として生きてきた半生を、フィクションをまじえて描いた半自伝的な短編マンガです。

ときめき漫画道、少し読んでみました。面白そうです!と、同時に山岸凉子の子供の頃を書いた漫画を思い出しました。題名なんだったかな?なんか、甘党一家に生まれた唯一の辛党で、たくあんが好きで将来旅館の仲居さんになりたいという話でした(笑)

ジョージ秋山の青春喜劇は2パターンある
別冊少年ジャンプでの「青春喜劇 父が泣いてる上州路」
こちらは、子供の頃から漫画を書くがそのことが原因で父と対立し都会に出てくるまでの話

少年マガジンの増刊でやった「青春喜劇」
都会にできた後デビュー 賞の受賞までの話。こっちの方が面白いかな

石ノ森章太郎 の物語』

石ノ森章太郎の自伝的エピソードが集まった作品集。

  • 青いマン華鏡少年ジャンプ集英社 1973年 6月号
  • トキワ荘物語 『 COM 』 虫プロ商事 1970年 8月号
  • ぼくの部屋にはベートベンのマスクがあった 『 サウンドレコパル 』 小学館 1981年 3月号
  • トキワ荘のチャルメラ 『 マンガチャルメラアクション 』 双葉社 1986年 10月 24日号
  • ドボン 『 週間読売 』 読売新聞社 1969年 8月 29日号
  • まんが寄席 『 少年画報 』 少年画報社 1961年 3月号
  • 時ヲすべる トキワ荘1961 『 CHAMPION Jack 』 秋田書店 1995年 7月 15日号
  • 時ヲすべる スタジオゼロ1963 『 CHAMPION Jack 』 秋田書店 1995年 7月 15日号
  • ゴルフ友遊録どっこいショット 『 BIGゴルフコミック 』 徳間書店 1985年 5月 20日号・7月 20日号
  • 小川のメダカ 『 週間漫画アクション 』 双葉社 1981年 10月 1日号
  • 風のように……背を走り過ぎた虫 『 ビッグコミックスピリッツ 』 小学館 1989年 8月 14日号・8月 21日号
  • MYフレンド 『 週間少女フレンド 』 講談社 1967年 1月 1日1号
  • 鋏 『 プレイコミック 』 秋田書店 1969年 11月 25日号
  • 怪談噺チャーイ 『 週間漫画アクション 』 双葉社 1976年 8月 12日号
  • 吸血 『 週間少年サンデー 』 小学館 1967年夏休み怪奇とまんが傑作号
『石ノ森章太郎 の物語』

石ノ森章太郎の自伝的エピソードが集まった作品集。

- 青...

山下和美の自伝「ダサくていいんだ!」

2015年から更新止まってるみたいで、3話以降の続きがずっと気になってる作品。
※1, 2話はモアイで読める。http://www.moae.jp/comic/dasakuteiinda

有名な脳梗塞のエピソードも出てくる。終始明るい雰囲気のタッチで描いてるけど、ずっと後遺症で視野欠損を抱えながら、何十年もマンガを書き続けてたんだなあと思うと、改めて驚きしかない。

畑中純1970年代記 「まんだら屋の良太」誕生まで

1968年に上京した畑中純は、新橋のマンガ学校に通うが、学校は1年で倒産。その後、川崎の海岸近くで配管工として働くことになる。マンガ家になることを目指して上京した畑中氏だったが、マンガ界は青年コミック誌と100万部を越え始めた少年誌が注目されるようになっていた頃で、畑中氏は、マンガがわからなくなってしまっていた…。人気作『まんだら屋の良太』が誕生するまでを描いた自伝コミック!

ときめきまんが道 ―池野恋40周年本―

「ちぃちゃん」は岩手で暮らすお絵描き好きで内気な少女。いろんな人や作品との出会いを大切に、すくすく成長する。やがて「りぼん」に投稿し、漫画家としてデビュー――そのきっかけは、お告げ!? 『ときめきトゥナイト』の作者・池野恋が、自身の半生を振り返るエッセイコミック! 【同時収録】M・Y様に捧ぐ/あとがきエッセイ

遠浅の部屋

遠浅の部屋

傑作『音楽』が生まれる前 自伝的作品にして 青春迷走劇の最高峰 最小の線で世界を変える気鋭の漫画家、大橋裕之の原点 「俺、このまま何にもなれずに終わるのかな…」 「1998年4月、高校を卒業した僕はプロボクサーになると言って実家を飛び出し、この街にやってきた。 本当は…漫画家になりたいのに…。俺は一体、何をやってるんだろう…」 漫画家になりたいという夢を抱いて迷走した、19歳の夏。 まわりのみんなが自分より偉く見えた、あの日。 ねじれた生活のなかで悶々としながら出した答えとは…。 迷いながら日々を生きる、すべての人に捧ぐ――。

試し読み
カラスヤサトシ

カラスヤサトシ

青年コミック誌「月刊アフタヌーン」の読者ページ「愛読者ボイス選手権」に掲載されたものを中心に編集した、爆笑&号泣の4コマ。“編集部から出されたお題”に答えるという趣旨の読者投稿のコーナーの片隅で、読者と同じお題に著者が4コマで答えた!すべてカラスヤサトシの体験をもとにした、ノンフィクション・エッセイ漫画!巻末に無礼千万な担当T田との毒舌対談アリ。(2003年3月号~2006年1月分号収録)

ボクの手塚治虫

ボクの手塚治虫

平成元年2月9日。手塚治虫先生の訃報にふれ、衝撃を受ける矢口高雄。矢口にとって手塚マンガは特別なもので、田河水泡、阪本牙城、島田啓三など、多くのマンガに夢中になった少年時代だったが、その躍動感と描写力に衝撃を受け、その後の人生に大きな影響を与えたと言っても過言ではないのが手塚マンガだった…!!『釣りキチ三平』などで知られる矢口高雄が、いかにしてマンガの魅力に取り憑かれていったのか…そして、そんな少年時代を軸に手塚マンガの素晴らしさを描いた、自伝的エッセイマンガ!!

まるさんかくしかく

まるさんかくしかく

東村アキコ待望の新作・半自伝コメディー! Welcome to MIYAZAKI in 1985!! 昭和60年、東国原知事もマンゴーもまだ登場しない頃の宮崎県。「でも、あの頃の私には宮崎が世界の中心だった」――『ひまわりっ ~健一レジェンド~』(講談社) 『かくかくしかじか』(集英社)以来8年ぶり! 東村アキコ待望の半自伝作品……テーマは“小学校時代”!! 笑って泣いて、転んで膝すりむいて、毎日が大事件! 宮崎に暮らす昭和の小学4年生、“林アキコ”の日々が、砂煙を立てながら始まるっ!! ……さ、アッコ選手、今日はなんしよっと!?

オーイ!! やまびこ

オーイ!! やまびこ

両親の厳しい管理などほとんどなく、自由に飛び回っていたマンガ家・矢口高雄の少年時代は、映画館も喫茶店もデパートもないけれど、山や川の自然が遊び場であり、勉強部屋だった。昭和20年代、奥羽山脈の山間にある小さな村に住む矢口少年は、やまびこに不思議な怖さを感じる。冬になると、その正体がわかると言われ、冬が待ち遠しくて仕方なかったが…!?(ヤマビコの正体)/など、全4話を収録した、矢口高雄が少年時代をふり返りながら描く、自伝的エッセイ漫画!

あの頃の増田こうすけ劇場 ギャグマンガ家めざし日和

あの頃の増田こうすけ劇場 ギャグマンガ家めざし日和

実家に住み続け、アルバイトをしているだけの青年は、ある日、書店で「マンガ入門セット」に出会う。心密かにマンガ家になる夢を抱きながら、新たな一歩を踏み出すが……? 「ギャグマンガ日和」シリーズで知られる増田こうすけの、知られざる青春の日々。笑いの中に、詩情が光る、ファン必読の自伝的エッセイコミック!

じゃあまたね 完全版

じゃあまたね 完全版

中部地方のとある町を舞台に、昭和の時代を温かく語る自伝的猫エッセイ。小学生のユウコちゃんは友達から一匹の子猫を譲り受けます。それが青春時代を共にしたタイガーとの出会いでした――。漫画家・清原なつのが愛猫・タイガーと過ごした1967年~1970年、漫画家としての夢を見つける少女時代にタイムスリップ!

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