ごちそうを食べて自分の部屋で寝たはず…だが目覚めると、ナツは荒れ狂う海の上にいた。どうして自分がここにいるのかわからない。やがて流れ着いた無人島。生きるための過酷な冒険が始まった!!
実家が下町の定食屋を営む中学生・幸平創真。目標である料理人の父を越える為、創真は修業の毎日を送っていた。しかし突然、父から料理学校への編入話を告げられ…!?創造する新料理マンガ、ここに開演!!【同時収録】特別読切食戟のソーマ/番外編『倉瀬さんの日記』
魔法がすべての、とある世界――。生まれながらに魔法が使えない少年アスタは、己の力を証明するため、そして友との約束を果たすために、魔道士の頂点“魔法帝”を目指す! 少年魔法ファンタジー、ここに開幕!!
蒼天航路
“乱世の姦雄(かんゆう)”と呼ばれ、中国史上に巨大な悪名を残した英雄・曹操(そうそう)。だがその破格な生き様は、天に愛された者のみが持つ輝きに満ちている。この物語は、その輝きによって照らし出される新たな「三国志」である。
アカギ
雨降る場末の雀荘に迷い込んだひとりの少年。それまでの短い人生をいやが応にも人に想像することを強いる真白な髪、その目の奥は底なしの闇――彼の名はアカギ。後に神域の男と呼ばれ、裏社会に伝説をつくった男――あの赤木だった!!
時は幕末、ただ己の強さを求め、闇雲に道場破りを繰り返す24歳の若者がいた。土方歳三───後に新撰組鬼の副長とよばれる漢である。土方は何を考え、何を求めたのか。動乱の時代は土方にどう接したのか。新撰組の数少ない生き残り、永倉新八が語る、鬼の副長『土方歳三』の真の物語とは!?
勉強好きの高校生・近藤勇美は食堂を営む実家が再開発で潰れることになり、進学を諦めかけていた。だが、学費無料どころか給料がもらえる防衛大学校のことを知り、見事合格する。近藤を待つ世界とは……!? 幹部自衛官を養成する機関・防衛大学校を舞台にした疾風怒濤の青春物語、開幕!!
激しく劣等感を感じている――!大学時代、準ミスキャンパスだった下村 由紀(しもむら ゆき)は、自分がいつまでたってもトップに立てないことを「出来レース」だと腹を立て、人のせいにしていた。かりそめの人気を得るために、SNSで複数アカウントを作っては自作自演。人気モデルのアカウントに平然と嫌がらせの書き込みを行う。そしてついに、伸び悩むフォロワー数を「お金で解決」することを思いつく…!果たして、自己顕示欲が異常に強い女の末路とは…?
実在の霊能者・寺尾玲子の衝撃的なデビュー作!!全国的に大反響を巻き起こした「魔百合の恐怖報告」第1作目。表題作他、「二人目の訪問者」「消えた黒猫」「過去への手紙」「沈黙の証言」「ほんとにあった裏話」を収録。
実家が下町の定食屋を営む中学生・幸平創真。目標である料理人の父を越える為、創真は修業の毎日を送っていた。しかし突然、父から料理学校への編入話を告げられ…!? 創造する新料理マンガ、ここに開演!! 【同時収録】特別読切 食戟のソーマ/番外編『倉瀬さんの日記』
のたり松太郎
角界きっての暴れ者、坂口松太郎が大暴れする痛快・大相撲コミック! ▼第1話/鞭声粛々(べんせいしゅくしゅく)▼第2話/暴走トラック▼第3話/酒乱色乱馬鹿二人▼第4話/円満中退▼第5話/就職行脚▼第6話/オランウータン復讐鬼▼第7話/のたり奮戦す▼第8話/“松”獲得大作戦▼第9話/のたりのたりと東京へ▼第10話/“可愛がられる”タイプの新弟子●登場人物/坂口松太郎(現在19歳の中学3年生。近所の鼻つまみ者で、石炭運びで鍛えた怪力が唯一の取り柄)、南令子(松太郎が通う中学校の教師。松太郎のマドンナ)、島田先生(松太郎の担任)、西尾留次(廃坑の石炭掘りで生計を立てる変わり者)●あらすじ/落第を繰り返し、19歳ながら中学校に通う松太郎。担任・島田の小言もまさに馬耳東風で、職員室に呼び出されても、マドンナの南先生に目を奪われる始末。今日も学校を早退しては、のたりのたりと家路をたどる(第1話)。▼早退した松太郎は、いつものとおり廃坑へ行き、小遣い稼ぎに西尾の石炭運びを手伝うことに。ところが、松太郎のリヤカーが道をふさいでいたため、うしろから来た運送会社のトラックとさっそく一悶着。荒くれ運転手相手に、松太郎は怪力ぶりを発揮し……(第2話)。●本巻のハイライト/結局、学校を中退することになった松太郎。だが、長崎で巡業中の関取を相手に大暴れしたことから、その怪力ぶりが親方衆の目にとまり、ついには東京・両国の雷神部屋へ入門することになる(第8話)。
手芸部部長兼任の二代目リーダー・江口洋助、親衛隊長・石川アキラ、特攻隊長・丸川角児、リーダー補佐・原沢良美、そして桜井信二の湘爆チーム5人組は、“地獄の軍団”リーダー・権田にハメられて、解散間近のチーム“ハッスルジェット”と対決することに!敵はその数、200人!だが熱くなりすぎた江口は、もう誰にも止められない!!
SF小説顔負けの構想に読み応えがありすぎる