xiaome

『蒼天航路』(そうてんこうろ、英名表記:Beyond the Heavens)は、李學仁(原作・原案)、王欣太(作画)による日本の漫画。1994年10月から2005年11月まで『モーニング』で連載された。

連載当初は、原作・李學仁、漫画・王欣太の分業により進行した。1998年9月に李學仁が死去して以降は、王欣太一人によって執筆された(クレジットは“原案”・李學仁に変わっている)。原作者の死去による作風の変化が語られることが多いが、第一話から既にほぼ原作原稿と離れた内容であり、王欣太は「原作とのスタンスは当初からフリーにしてもらった」「(外的要因で)影響が如実に出ていることといえば、編集者の交代」と語り、『三国志演義』では悪役とされていた曹操を主人公としたのはもっぱら李學仁の功績であると述べている[1]。

そうだったのか。途中で作風とか変わってるのかな?

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Wikipediaいろいろおもしろいね。

王欣太が当時の編集長に「ブロードウェイのミュージカルのように三国志を描いてみないか?」と言われたことをきっかけに連載が決まった[1]。

たしかに蒼天航路はミュージカルっぽさがある。一枚一枚の絵に迫力があるというか。横山光輝三国志も好きだけど、蒼天航路も面白いね。

週刊モーニングで連載していましたね。途中で原作者が死去したからといってすごい変わった感じはしなかったです。
ただ前半に比べたら、後半の方が展開は早いイメージはある。

そうなんですね。

後半になって展開が早くなるのは三国志ものの宿命のような気もするので、まあそんなものかとw

なんと…すごい好きなのに全然知らなかった。
後半は展開が早い、というのもなんとなく言われてみれば。

でも官渡の戦いって割りと前半のイメージだったなぁ…あのペースだったら確かに70巻ぐらい超えそうですよね

蒼天航路

わたし史上No.1三国志マンガ

蒼天航路 王欣太 李學仁
酒チャビン
酒チャビン

表題のとおりです。たしか新丸子の本屋さんで1・2巻同時発売になっていたのを見かけて、好きな三国志モノだったのでなけなしのお小遣いで買った気がします。 最初は絵柄があまり好きではなかったのと、謎のオリキャラなのか史実キャラなのかわからないようなキャラが出てきたり、ファンタジーっぽいところがあったりで、そこまで夢中になってませんでしたが、3巻4巻と読み進むにつれてやばいくらい面白くなっていきました!! 当時ネットとか全然なかったため、基本的には三国志の情報はコーエーから出ているガイドブック&ハンドブックの武将紹介か、みんな大好き横山三国志という形だったのですが、知らない(なおかつ興味深い)エピソードもどんどん出てくるし、脇役っぽい武将の掘り下げなんかもあったりとかして、ぐんぐんのめりこんでいきました!それこそ毎日読んでました! 中盤からは絵柄もすごく良くなってきて、ケチの付け所がない名作中の名作に!!キャラの個性の付け方も秀逸中の秀逸で、本当に天才だと思っていました。マイナー武将もすごい個性で描かれるので本当にありがたい!!! 基本的には三国志は群雄ものなので、キャラの個性がものすごく立っているっていうのは、面白さを決定づける超重要な要素なのですよね(別に横山三国志をディスってるわけではないです)!! いつか死ぬまでにこれを超える三国志マンガを読んでみたいというのが夢ですが、もう無理かもしれません。

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蒼天航路の原作者って途中で死去してるんだ!にコメントする