あらすじ赤壁(せきへき)の大戦、決着す――。衝撃のネオ三国志!!中華最大の魔王・曹操(そうそう)。その本性を究めんとする異形の才・孔明(こうめい)。二人の英雄が精神の深奥で斬り結ぶとき、大戦は終結へと導かれる!孫呉(そんご)水軍は緒戦の奇襲を成功させたが、曹操の生死は敵味方ともに不明。曹操軍は固守に徹した陣を構え、戦局はしばし膠着(こうちゃく)。だが長き昏睡から魔王が目覚めた時、“赤壁の大戦”は修羅の炎とともに決着する!
三國志の曹操が主人公の物語です。 三國志の漫画はキングダムをとか面白いものが非常に多く、「事実は小説より奇なり」という言葉がピッタリです。(どれも脚色はしているのでしょうが) 数ある三國志漫画の中で、ムフフなすけべシーンが多いのも特徴の一つでしょうね。 でも、いつも思うことは、漢字の名前って覚えれられないのだよな。 途中から銀河英雄伝説みたいになって、誰が誰なのかわからなくなる。