あらすじ袁紹(えんしょう)を破り、中原(ちゅうげん)の覇者となった曹操(そうそう)。その三子・曹植(そうしょく)は、並み居る文人、覇王である父を前にしてそのみずみずしく斬新な詞藻(しそう)を炸裂させる。そのとき、「文学」が誕生した――。そして曹操は、軍師・郭嘉(かくか)の献策を容(い)れ、万里の長城を越える北伐への軍を発した!
三國志の曹操が主人公の物語です。 三國志の漫画はキングダムをとか面白いものが非常に多く、「事実は小説より奇なり」という言葉がピッタリです。(どれも脚色はしているのでしょうが) 数ある三國志漫画の中で、ムフフなすけべシーンが多いのも特徴の一つでしょうね。 でも、いつも思うことは、漢字の名前って覚えれられないのだよな。 途中から銀河英雄伝説みたいになって、誰が誰なのかわからなくなる。