あらすじ数十万の民衆に戴(いただ)かれた劉備(りゅうび)の軍勢は、孫権軍(そんけんぐん)に合流すべく、一路江南(こうなん)の地を目指す。その最後尾に侍(はべ)る張飛(ちょうひ)は、追撃する曹操軍(そうそうぐん)の前に独り立ちはだかり、国士無双の武威を振るう。一方、先頭を行く劉備は“真の天下人とは何か”という問いに思い悩み、自らを見失いつつあった。
三國志の曹操が主人公の物語です。 三國志の漫画はキングダムをとか面白いものが非常に多く、「事実は小説より奇なり」という言葉がピッタリです。(どれも脚色はしているのでしょうが) 数ある三國志漫画の中で、ムフフなすけべシーンが多いのも特徴の一つでしょうね。 でも、いつも思うことは、漢字の名前って覚えれられないのだよな。 途中から銀河英雄伝説みたいになって、誰が誰なのかわからなくなる。