あらすじ衝撃のネオ三国志――孔明(こうめい)、曹操(そうそう)と交接す。両雄が赤壁(せきへき)の大戦の最中、ついに相まみえる!曹操の3000隻の大艦隊を、孫権(そんけん)の放った精鋭水軍がわずか十数隻で奇襲!曹操を乗せた艦は炎上、沈没してゆく!名にしおう“赤壁の大戦”。朝霧たちこめる長江(ちょうこう)は血に染まり、“破格の英雄”は死線を彷徨(さまよ)う!
三國志の曹操が主人公の物語です。 三國志の漫画はキングダムをとか面白いものが非常に多く、「事実は小説より奇なり」という言葉がピッタリです。(どれも脚色はしているのでしょうが) 数ある三國志漫画の中で、ムフフなすけべシーンが多いのも特徴の一つでしょうね。 でも、いつも思うことは、漢字の名前って覚えれられないのだよな。 途中から銀河英雄伝説みたいになって、誰が誰なのかわからなくなる。