・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※
6回戦目すごい長いな。いいラストだった。

・特に好きなところは?
・赤木がギリギリの量の血を抜いて倒れ三途の川みたいなシーンから復活した直後に復活してほしくない鷲巣に首を絞められるところ。
・勝負の最後の方で鷲巣が部下たちの名前を呼んで、部下が鷲巣様が自分たちの名前を呼んだことに感激したところ
・鷲巣の地獄編からの復活

・作品の応援や未読の方へオススメする一言!
15巻ぐらいまでは読んだ覚えがあったで数年前から完結したから読もうと思いつつ読めていなかったが今回全部読んだ。初期の勝負もいいがやはり赤木vs鷲巣に尽きると思う。途中から赤木vs鷲巣の関係性がお互い対戦相手以上の存在になってお互いを認めながら勝負を続けて終わったところやその後の手本引きの話も良かった。

読みたい
アカギ

作中世界だけでなく実社会においても伝説となったアカギ

アカギ 福本伸行
酒チャビン
酒チャビン

麻雀マンガに興味がある人で、こちらの作品を読んだことない人はいないと思うほどの名作!ラストのワシズ戦があまりにも長く、1局に数巻使うというかつてのドラゴンボールのような状態になっていたのですが、無事対局が終了して良かったです。 徹マンで負けてる奴が「もう終わる」って口にしてくれた時と同等の安堵感・開放感がありました。 ただ、不思議と数日後にはまた徹マンに行ってしまうのと同じく、定期的に1巻から読み直したくなってしまいます。 何気に知らなかったのですが、こちらの作品が「天 天和通りの快男児」からのスピンオフだったのですね。てっきり逆で、人気のアカギが天にゲスト出演していたのだとばかり思っていました。それだけアカギの知名度・人気度が凄すぎるということではないでしょうか。 スピンオフが本家の知名度を超えてしまった稀有な例だと思いますが、その要因は、カイジなど他のフクモトプロ作品にも受け継がれている「特殊麻雀」ではないかと思います。麻雀はとても完成された知的なスポーツで、それ自体かなり面白く、マンガの題材としても面白くできるテーマなのですが、そこに少しスパイスを加えることによって何倍にも面白さがアップするという性質を持っています。他のスポーツで特殊ルールをやると途端にクソマンと化すのとは一線を画しています。 天の方はわりかしオーソドックスな麻雀勝負でしたので、やはり特殊麻雀というものを生み出したフクモトプロとアカギという作品は世界の麻雀マンガ界に革命を起こしたと言っていいと思います(特殊麻雀がアカギが初出出なかったらほんますいません)。

本棚に追加
本棚から外す
読みたい
積読
読んでる
読んだ
フォローする
メモを登録
メモ(非公開)
保存する
お気に入り度を登録
また読みたい
1日外出録ハンチョウ公式 男めしレシピ

1日外出録ハンチョウ公式 男めしレシピ

地の獄! 底の底! それが帝愛地下労働施設! 劣悪な環境にいながら、「1日外出券」を使い、地上に出ては贅の限りを尽くす男、それがE班の班長・大槻。『週刊 ヤングマガジン』で絶賛連載中の「1日外出録ハンチョウ」は、読んだら最後、時間を問わず圧倒的空腹をもたらす「めしテロ漫画」です。にもかかわらず、うかつに漫画を読んで、「食べたい、今すぐ食べたい」という欲望に駆られた読者を救うため、生まれた一冊。それが「1日外出録ハンチョウ公式 男めしレシピ」です。大槻が風邪ウイルスを撃退するために自炊したつみれ鍋。学生時代に行きつけだった町中華「大刻屋」で食べたカニチャーハン、そしてオムレツライス。さらには鉄人黒服・柳内の鶏そぼろ茶漬けから、大根の葉っぱのふりかけまで、白飯が愛しくなるメニューを中心に35品。フライパンを、鍋をふるい、今すぐ作り出せ! 「作り続ける……、灰になるまで……」 さらに名エピソードとして知られる「鮪頭」のマグロの頭の丸焼きBBQと、「糠川」「成熟」の発酵生活を再現レポート! 書き下ろし漫画「料本」も収録しています。

二階堂地獄ゴルフ

二階堂地獄ゴルフ

『カイジ』『アカギ』の福本伸行、完全新作。10年連続プロテスト不合格、二階堂進35歳。進むも地獄‥戻るも地獄‥悶絶のゴルフ道、開幕! その1%を掴む為に進むんだ‥‥! ※特装版特典として、巻末に福本先生の「下書き・一歩手前」‥!! 第1話「悲願」が掲載されています。

老境博徒伝SOGA

老境博徒伝SOGA

「近代麻雀」新連載たちまち話題沸騰っ・・・!!福本伸行「天」スピンオフ!「トネガワ」「イチジョウ」のスタッフが描く福本ワールドの新境地!西の怪物・僧我三威は静かな余生を求め老人ホームへ入居するが、そこは疑似通貨ペリカが流通するカジノ型老人ホームであった・・・!★単行本カバー下画像収録★

「川島・山内のマンガ沼」放送記念! かまいたち・山内の考える最強のヤングマガジン

「川島・山内のマンガ沼」放送記念! かまいたち・山内の考える最強のヤングマガジン

「川島・山内のマンガ沼」放送を記念して、かまいたち・山内さんが考える最強ラインナップのヤングマガジンを0円にて配信!(※放送時のラインナップから一部変更ございます) ラインナップはこちら! 『新宿スワン』/『アンダーニンジャ』/『ドラゴンヘッド』/『エリートヤンキー三郎』/『賭博黙示録カイジ』/『彼岸島』/『僕たちがやりました』/『バジリスク 甲賀忍法帖』/『ミュージアム』 〇収録作品/著者名 『新宿スワン』 『アンダーニンジャ』花沢健吾 『ドラゴンヘッド』望月峯太郎 『エリートヤンキー三郎』阿部秀司 『賭博黙示録カイジ』福本伸行 『彼岸島』松本光司 『僕たちがやりました』原作:金城宗幸 漫画:荒木光 『バジリスク 甲賀忍法帖』原作:山田風太郎 漫画:せがわまさき 『ミュージアム』巴亮介

上京生活録イチジョウ

上京生活録イチジョウ

東京都‥‥板橋区大山‥‥!帝愛裏カジノ店長にして、悪魔的パチンコ台「沼」を作った麒麟児・一条聖也。後に、宿敵・伊藤カイジと死闘を繰り広げることになる一条にも、未だ燻り何者にもなれぬ青年時代があった‥‥!若者の夢‥希望‥絶望‥その全てを呑み込んできた“沼”‥‥「東京」を舞台にした、フリーター・一条と後輩・村上による1K6畳住まい、野望と困窮の上京物語‥‥!

HERO

HERO

「天 天和通りの快男児」に登場する青年・井川ひろゆきが、伝説の雀士・アカギの遺志を継いで様々な麻雀勝負に挑んでいくスピンオフコミック。天才雀士・アカギの遺言に心を打たれた井川ひろゆきは、会社を辞めて麻雀の世界へ飛び込む。そしてアカギの墓参りで、伝説となった東西戦の総大将・天と再会したひろゆきは、決着をつけようと天へ麻雀勝負を挑むのだが……!? ※本コンテンツは2020年10月末まで配信していた「HERO―逆境の闘牌―1」(出版社名:フクモトプロダクション)と同一内容です。重複購入にはご注意ください。

アカギの感想 #推しを3行で推すにコメントする
※ご自身のコメントに返信しようとしていますが、よろしいですか?最近、自作自演行為に関する報告が増えておりますため、訂正や補足コメントを除き、そのような行為はお控えいただくようお願いしております。
※コミュニティ運営およびシステム負荷の制限のため、1日の投稿数を制限しております。ご理解とご協力をお願いいたします。また、複数の環境からの制限以上の投稿も禁止しており、確認次第ブロック対応を行いますので、ご了承ください。