あらすじ

ある日小兵衛は無頼浪人に襲われる一人の男を目撃する。その男、波川周蔵は名剣客である小兵衛ですら舌を巻くほどの剣技で浪人らを退け、去って行った。「もう会うこともないだろう……」そう思っていた小兵衛だったが、思わぬ縁が二人を結びつける。それは、思わぬことから露見した「暗殺計画」! いったい誰が? 何のために? 姿の見えぬ相手に小兵衛と大治郎は…………