あらすじ毎度おなじみバカ犬・シロが虫獄卒の似髻虫に尻を狙われ、空前絶後の大ピンチ!十二巻以来の登場、懸衣翁(けんえおう)は相も変わらず働かないのにピーチ・マキのサインはきっちりおねだり!そしてこれまで芥子(からし)にヤられてるだけだった分福茶釜(ぶんぶくちゃがま)が、芸達者ぶりを披露!色々あるよ、十七巻!
面白くてためになる、とにかく鬼灯様がかっこいい、、、!そんな作品です。 テンポがよく、キャラクターも個性豊かで楽しく読めるのですが、 地獄や神様などについて文献に基づいた話も沢山出てくるので勉強にもなります。 キャラクターがみんなとっても魅力的で、 特にメインキャラクターの鬼灯様はしごできていつも無表情で淡々としているのですが、 無表情でボケたり突っ込んだりするところがすごく良いです。 ちなみに推しは白澤様です。(ヘラヘラしてる適当な人大好き) 一話完結の話も多く読みやすいので、色んな人におすすめしたいです。