あらすじ「鬼灯(ほおずき)なんて大っ嫌い!by白澤(はくたく)」鬼灯と白澤。2人の日中関係に正常化の兆しナシ!あなたは鬼灯派?それとも白澤派?――閻魔(えんま)殿の壁画はボロボロ!遺族から亡者への供物が多すぎる!男を誘惑するのが本分なベルゼブブ夫人・リリスが、EU地獄から来日!問題噴出も鬼灯には慣れたもの。そんな鬼灯が唯一処理しきれない問題は白澤ぐらい……?
面白くてためになる、とにかく鬼灯様がかっこいい、、、!そんな作品です。 テンポがよく、キャラクターも個性豊かで楽しく読めるのですが、 地獄や神様などについて文献に基づいた話も沢山出てくるので勉強にもなります。 キャラクターがみんなとっても魅力的で、 特にメインキャラクターの鬼灯様はしごできていつも無表情で淡々としているのですが、 無表情でボケたり突っ込んだりするところがすごく良いです。 ちなみに推しは白澤様です。(ヘラヘラしてる適当な人大好き) 一話完結の話も多く読みやすいので、色んな人におすすめしたいです。