あらすじ現世への視察って鬼灯(ほおずき)は一体何をやってるの?現世の節分を地獄の鬼達はどう思ってるの?鬼って天パが多いイメージがあるけど、実際どうなの?なんで秦広王(しんこうおう)の第一補佐官は平安貴族の小野篁(おののたかむら)なの?そんな疑問が氷解する第6巻です!ついでに神獣・白澤(はくたく)が何歳ぐらいなのかもわかっちゃいます!
面白くてためになる、とにかく鬼灯様がかっこいい、、、!そんな作品です。 テンポがよく、キャラクターも個性豊かで楽しく読めるのですが、 地獄や神様などについて文献に基づいた話も沢山出てくるので勉強にもなります。 キャラクターがみんなとっても魅力的で、 特にメインキャラクターの鬼灯様はしごできていつも無表情で淡々としているのですが、 無表情でボケたり突っ込んだりするところがすごく良いです。 ちなみに推しは白澤様です。(ヘラヘラしてる適当な人大好き) 一話完結の話も多く読みやすいので、色んな人におすすめしたいです。