あらすじ「沈黙の艦隊」認否を決議する国連総会が開幕した時、艦長不在の「やまと」が撃沈された。世界に失望のどよめきが起きる。しかし海江田は登壇し、戦争なき未来が必ずくることを全人類に呼びかけた。これに対し、米大統領ベネットも壇上に上がる。ふたりが初めて言葉を交わした運命の瞬間、海江田は狙撃された。海江田と共に生きることを求めて、世界市民が動き出す!人類の未来を変えた戦いの航海、ここに完結!
潜水艦なんて乗ったことないんだけど、多分すごくリアルに描いているのだと思う。 軍事、政治、日米同盟や日本の安全保障とか、学校で習ったんだけど、全く覚えていない事をわかりやすく解説してくれています。 核兵器の恐ろしさや、核を保有している意味がわかると思います。 ニュースでよく取り上げられた、集団的自衛権について様々な角度で理解できる漫画だと思います。