あらすじ米潜水艦隊の包囲網を突破した「シーバット」は、沖縄沖に出現。そこには、ソ連最強の原子力潜水艦「レッド・スコーピオン」を操るロブコフ大佐が待ち受けていた。海江田の華麗なる操艦が、世界中を震撼させる!!一方、米ソの「やまと」攻撃姿勢に対し、日本は戦後はじめて独自の外交姿勢を見せる。「やまと」擁護の立場を取った日本は、護衛艦隊を送りだす準備を開始した。
潜水艦なんて乗ったことないんだけど、多分すごくリアルに描いているのだと思う。 軍事、政治、日米同盟や日本の安全保障とか、学校で習ったんだけど、全く覚えていない事をわかりやすく解説してくれています。 核兵器の恐ろしさや、核を保有している意味がわかると思います。 ニュースでよく取り上げられた、集団的自衛権について様々な角度で理解できる漫画だと思います。