あらすじ鑑橋に白旗を揚げたまま、ニューヨークへ前進を続ける「やまと」。米対潜ヘリの激しい威嚇攻撃の中、国連特使として出動した深町らは、「やまと」への乗艦を果たす。米海軍・ナガブチ大佐は、空母「J・F・K」の巨体で「やまと」を押し潰す最後の作戦を決行。両鑑は正面衝突し、「やまと」は鑑橋に海江田を残したまま、潜航した。生還を果たした海江田を、ニューヨーク市民は熱い声援で出迎えた。
潜水艦なんて乗ったことないんだけど、多分すごくリアルに描いているのだと思う。 軍事、政治、日米同盟や日本の安全保障とか、学校で習ったんだけど、全く覚えていない事をわかりやすく解説してくれています。 核兵器の恐ろしさや、核を保有している意味がわかると思います。 ニュースでよく取り上げられた、集団的自衛権について様々な角度で理解できる漫画だと思います。