あらすじ米大統領・ベネットは「やまと」の核攻撃を覚悟の上で、米大西洋艦隊に総攻撃を指示。ついに「やまと」から2発のハープーンミサイルが発射された。核――?ニューヨーク市民はもとより、全世界が核の恐怖を体験し、第3次世界大戦への危機を体感する。この攻撃によりベネットはついに停戦を決意する。ニューヨーク沖での戦闘に代え、ワシントンでの政治的勝利を狙う。
潜水艦なんて乗ったことないんだけど、多分すごくリアルに描いているのだと思う。 軍事、政治、日米同盟や日本の安全保障とか、学校で習ったんだけど、全く覚えていない事をわかりやすく解説してくれています。 核兵器の恐ろしさや、核を保有している意味がわかると思います。 ニュースでよく取り上げられた、集団的自衛権について様々な角度で理解できる漫画だと思います。