あらすじ原潜国家「やまと」は米原潜シーウルフ級2艦を撃破。浮上した「やまと」は鏡水会党首・大滝淳から会見の申し入れの通信を受ける。一方、米大統領・ベネットは「やまと」の米本土接近の危機を訴えると同時に、日本の態度を激しく非難。米国内に反日デモが沸き起こる。日本の選挙戦が一層激化する中、大滝は北極圏で海江田と会見し、世界最大規模の「やまと」保険構想案を提案する。
潜水艦なんて乗ったことないんだけど、多分すごくリアルに描いているのだと思う。 軍事、政治、日米同盟や日本の安全保障とか、学校で習ったんだけど、全く覚えていない事をわかりやすく解説してくれています。 核兵器の恐ろしさや、核を保有している意味がわかると思います。 ニュースでよく取り上げられた、集団的自衛権について様々な角度で理解できる漫画だと思います。