あらすじ米空母艦載機の体当たりを受け「やまと」は魚雷発射装置を故障、使用可能な発射管がただ1門のみとなってしまう。その状況は「やまと」が「核」を使用するかもしれないという極限状況を指し示していた。再び一団となった米大西洋艦隊は「やまと」の背後から大量のアスロック魚雷を発射するが、「やまと」は艦を180度回頭し、魚雷全弾を引き連れて同艦隊へと逆戻りを開始した。
潜水艦なんて乗ったことないんだけど、多分すごくリアルに描いているのだと思う。 軍事、政治、日米同盟や日本の安全保障とか、学校で習ったんだけど、全く覚えていない事をわかりやすく解説してくれています。 核兵器の恐ろしさや、核を保有している意味がわかると思います。 ニュースでよく取り上げられた、集団的自衛権について様々な角度で理解できる漫画だと思います。