あらすじワシントン・サミットは、「やまと攻撃」を決定し散会。米政府は、無防備な停船を続ける「やまと」に対し、最終降伏勧告を通達した。対潜ヘリ部隊30機が出動、総攻撃開始の時刻が迫る。世界が再び「核」の恐怖におびやかされる中、海江田は人質ともいえる米ACNのTVクルー5名を退鑑させ、米政府に対し最後通牒「宣戦布告」を行う。米大統領・ベネットは決断を迫られる。
潜水艦なんて乗ったことないんだけど、多分すごくリアルに描いているのだと思う。 軍事、政治、日米同盟や日本の安全保障とか、学校で習ったんだけど、全く覚えていない事をわかりやすく解説してくれています。 核兵器の恐ろしさや、核を保有している意味がわかると思います。 ニュースでよく取り上げられた、集団的自衛権について様々な角度で理解できる漫画だと思います。