お別れホスピタル

終末期病棟で働く看護師と死を待つ患者たち、それぞれの“死のドラマ”

お別れホスピタル
マンバ運営
8日前

【掲載誌】 ビッグコミックスピリッツ2018年第4・5合併号(2017年12月25日発売)よりシリーズ連載開始 【代表作】 『透明なゆりかご 産婦人科医院看護師見習い日記』 『毎日やらかしてます。アスペルガーで、漫画家で』 【公式ページなど】 ビッグコミックBROS.NET https://bigcomicbros.net/comic/owakarehospital/ Twitter https://twitter.com/xoxookita

九条の大罪

闇金の次は『弁護士』!!加害者を守る悪辣な主人公

九条の大罪
名無し
8日前

スピリッツで始まった真鍋昌平の新連載メッチャおもしろかった。 「思想信条がないのが弁護士だ」とはその通り。しかし目の前で体現されると複雑な気持ちになる…。 轢き逃げで人殺したクソカスでも親身になってバックアップしてくれる弁護士さえいれば、たかだか禁固1年8カ月でシャバに戻ってこられる。一方、夫を殺され息子の片足を奪われた女性は弁護士を付けなかったせいで惨めなまでにボロ負けする……。 法的には正しくても、感情的には納得できない。 この論理と倫理の対立が最高。これから毎週楽しみ。 【公式サイト】 https://bigcomicbros.net/work/35215/

胚培養士(はいばいようし)ミズイロ~不妊治療のスペシャリスト~

体外受精の専門家・胚培養士の仕事

胚培養士(はいばいようし)ミズイロ~不妊治療のスペシャリスト~
名無し
8日前

恥ずかしながら「胚培養士」という名前をこの漫画で初めて知りました! 体外受精において精子と卵子の管理を任されている、とても大事な部門を担当している方々が主人公です。まさに知られざる、という感じで興味深々に読みました。主人公の水沢さんもいい感じにキャラのクセがあって面白そうです。

ショート・ピース

昭和という世界観

ショート・ピース
線セーショナル
線セーショナル
8日前

現在の大友の絵的な主題は、緻密な世界観を一度構築して、崩壊する様を描くことにある。AKIRAがそうであり、同タイトルの映画ショートピースで江戸という世界観が燃え上がる、スチームボーイでも蒸気機関の世界が崩壊していく。しかしそれはAKIRA以後の話で、それ以前の大友の絵的な主題は昭和を描くことにあった。如何に昭和をリアルに描くか、さらにはそこに生きる末端の人間を描くかが初期の大友克洋である。ページをめくるたびに、昭和に生きていない筈の私が何故か懐かしさを感じてしまう。色気のある線で描かれた風景が昭和の空気や匂いまでも思い起こさせる

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