主人公の鈴木ムネチカは不気味なくらい絵が上手い。学校のヤンキーからはオタクくんと呼ばれるような地味な存在でありながら、サラッと描いた裸婦スケッチでヤンキーの勃起が止まらなくなってしまうほど彼の絵には不思議な力があるのだった。
おそらく物語は学生時代から何年か経過したところから始まっているが、現在は何をしているのか生死すらも不明。しかし父親が死亡したことで家の取り壊しにきた業者から部屋が埋もれるほどのスケッチを発見されている。
どう展開していくのか読めないところが面白そうです。更新を楽しみにしています!