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わたしのお母さん

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1話読む間「これ以上最悪なことが起こらないで…😭」と、ずっと心臓がバクバクしてました。まだ変な動悸がします。

虐待、という言葉から想像できる全ての不幸を唯一の肉親である母から受けているトワちゃん。
窓から見える夜空に思いを馳せることだけが唯一の救いだったある日、宇宙から不思議な光が「お母さん」が貫きます。
すると翌朝、食卓にはビールの空き缶に花が飾られ、朝食を作る包丁の音が汚いアパートに響いていて、なんとリカワリ星人が「お母さん」に成り代わっていたのです!

擬態人Aやらタコピーやら宇宙人が地球に来て溶け込もうとする作品は多々ありますが、ダントツで地球に馴染んでて思わずホッとしてしまいました(これ系のSFに苦しめられすぎ)。
お願いだからキュゥべえ的な裏とか無しで、新しい「お母さん」としてトワちゃんのこと幸せにしてほしい…お願い…。

1話読む間「これ以上最悪なことが起こらないで…😭」と、ずっと心臓がバクバクしてました。まだ変な...
トワちゃんと「お母さん」の話にコメントする
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D.ダイバー
裁けぬ悪を裁く闇焔のヒーロー #1巻応援
D.ダイバー
兎来栄寿
兎来栄寿
『ホーリーランド』『自殺島』『創世のタイガ』の森恒二さんが送る最新作。 世の中、法律では裁けない悪人というのがいます。人間の作るルールは完璧ではありませんし、それを遵守させることもまた難しい。従ってどうしてもその網目から抜け出す者はいます。ルールに従い、真面目に生活している大多数の人間にとってはたまったものではないのですが。 そうした理不尽が現実に存在するからこそ、フィクションの世界では社会のシステムだけでは裁けない悪を懲らしめるヒーローを描いた作品が古から人気を博してきています。 本作は、大学で法律を学ぶ青年・カグラが、他人の夢に入ってゆける能力を使って悪人たちを懲らしめていく物語です。 家事で家族を亡くしてしまったが故に炎を憎みながら、なぜか炎を愛おしく思うカグラ。彼がなぜそんな能力を身につけるに至ったのか、その理由も興味深いです。一見すると普通の好青年に見えるカグラの底にある危うい部分が物語を引き締めるスパイスになっており、森恒二さんらしい味わいも生み出しています。 夢の世界での出来事が現実にも影響していくことを利用して、カグラは夢の中でさまざまな犯罪者とやり合っていきます。犯罪者たちの思考や行動など、非人間的なディティールも流石です。 そして、他人の夢に潜るというファンタジー設定がありながらも、やり合う方法が物理的な格闘というのもまた森恒二さんらしいです。カグラが空手の経験者であるのも、どこか安心します。 『ホーリーランド』を読みながら回し蹴りなどの練習をした私は、本作も応援しています。
ヘレナとオオカミさん
台湾コミック応援
ヘレナとオオカミさん
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名無し
台湾のマンガ家さんだけど日本っぽさ全開の絵柄で上手。 話の内容も最終的にこうなるといいし、そうなるんだろうなーと思って安心しながら読める。 レベルの高い描画力と雰囲気のある頁。 でもソレしか無いなぁと辛口評価をせざるを得なかった。 日本の漫画好きとして斜に構えてしまってる前提だけど、 展開やコマの結びつきの不自然さが目立つし、台詞回しの不自然さ(これはもしかしたら翻訳?の問題かもしれないけど)物語の流れの作り方に対する納得度など、ツッコミを入れながら見てしまうところが多かったし、致命的なのは物語に意外性がなすぎるところかな(狼作家の見た目で意外性持たせたり、キャラクターの強さに完全に負けている) 読んでいて改めて日本の漫画編集者のナレッジ的なものが如何に強くて重要かを感じた。本作も日本のマンガ編集がついてるんだとは思うけど、もっと磨けるんじゃないかって偉そうに思ってしまった。 ただ、これは大抵の海外のマンガ作品に同じように感じるので(コマとコマの間の空気などがなく、アメコミ的にフキダシに詰め込む+見せたい画角で描いた上に台詞を載せているだけでは?と)そもそもの造りたい形が違うのかもしれない。 結論として、私がやっぱり斜に構えてしまっているのだとは思う。
D.ダイバー
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兎来栄寿
兎来栄寿
『ホーリーランド』『自殺島』『創世のタイガ』の森恒二さんが送る最新作。 世の中、法律では裁けない悪人というのがいます。人間の作るルールは完璧ではありませんし、それを遵守させることもまた難しい。従ってどうしてもその網目から抜け出す者はいます。ルールに従い、真面目に生活している大多数の人間にとってはたまったものではないのですが。 そうした理不尽が現実に存在するからこそ、フィクションの世界では社会のシステムだけでは裁けない悪を懲らしめるヒーローを描いた作品が古から人気を博してきています。 本作は、大学で法律を学ぶ青年・カグラが、他人の夢に入ってゆける能力を使って悪人たちを懲らしめていく物語です。 家事で家族を亡くしてしまったが故に炎を憎みながら、なぜか炎を愛おしく思うカグラ。彼がなぜそんな能力を身につけるに至ったのか、その理由も興味深いです。一見すると普通の好青年に見えるカグラの底にある危うい部分が物語を引き締めるスパイスになっており、森恒二さんらしい味わいも生み出しています。 夢の世界での出来事が現実にも影響していくことを利用して、カグラは夢の中でさまざまな犯罪者とやり合っていきます。犯罪者たちの思考や行動など、非人間的なディティールも流石です。 そして、他人の夢に潜るというファンタジー設定がありながらも、やり合う方法が物理的な格闘というのもまた森恒二さんらしいです。カグラが空手の経験者であるのも、どこか安心します。 『ホーリーランド』を読みながら回し蹴りなどの練習をした私は、本作も応援しています。
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