【合本版】シワワセ~呪いの指輪

がっぽんばんしわわせのろいのゆびわ
著者:兎屋まめ
最新刊:
2020/12/25
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【合本版】シワワセ~呪いの指輪
【合本版】シワワセ~呪いの指輪
兎屋まめ
兎屋まめ
あらすじ
「…セ…シワ…シ…ワセ…シワワセ…」――それが聞こえたら、死は間近。赤い服を着た幽霊が忍び寄り……斉木祐也は結婚間近の婚約者・香澄と式場見学に訪れ、そこでプランナーでかつての同級生・松田と再会する。松田から最高の式を約束され、幸せの絶頂を感じていた祐也。そんな中、離れた地元で同級生が事故死したことを知る。一方、謎の指輪を拾った松田――会社に置いて帰ったはずの指輪がなぜか鞄の中に入っていて…プレゼントと勘違いした松田の妻・ミサがその指輪を嵌めてしまう。「最近変な気配を感じるの…」恐怖に怯えるミサは松田、祐也の目の前で!!? ヒタヒタと迫りくる幽霊が「シワワセ」と呟く時、誰かが命を落とす…!? ※この作品は「シワワセ~呪いの指輪」(1)~(6)の合本版です。
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