個人的にむちゃくちゃ「たしかに…」と思ったのは、八坂さんにみつみが報告しにいくところ。
“「ありがとう」なんて 思ってないくせに”
これは、ほんとに、そうだなと思いました。
みつみが「ありがとう」って本当に言うことと、
このシーンで八坂さんに「ありがとう」って言うこと。それにはものすごい温度差があって、このとき確かにみつみは、八坂さんに「ありがとう」とは思ってない。報告行こうぐらいの感じだなとハッとさせられて、自分まで身につまされるというか、、人間てむつかしいなー、、でも諦めたくないな、、みたいな、そういう気持ちになったりしました。
なので八坂さんとの今後も、注目してます!!

コメントありがとうございます〜!!感想大好物なので嬉しいです!
8巻やばすぎますよね…!アフタヌーン本誌で読んだときの衝撃もすごかったですが、あらためて読んでみんながさらに愛おしくなりました。みつみも、志摩くんも、ゆづちゃんもまっこっちゃんも氏家くんも、自分の気持ちを真っ直ぐ伝えていて心が洗われました🥲

私は「上辺で言うありがとうって失礼だよね」という見方ができてなかったので、あおきさんのコメントにハッとさせられました。
(「いつメンに相談できない状況で話し相手になってくれてみつみは本気で感謝してるのに、八坂さんは生い立ちのせいでその感謝を素直に受け取れないんだな…」と読んでいたので)。ああいう状況で言う「ありがとう」の薄っぺらさに気づけてよかったです。

ぜひじっくり読み返してください〜!私も読み返します!!

▷「いつメンに相談できない状況で話し相手になってくれてみつみは本気で感謝してるのに、八坂さんは生い立ちのせいでその感謝を素直に受け取れないんだな…」と読んでいたので

な、なるほど!!
その見方でもっかい読んでみますー!!!🙏

⚠️ネタバレあるかも

読みました。
これは、、、どっちも本当だな。となりました。(←そりゃそうだ)
どっちの気持ちにもなれてしまった、、!!
確かにみつみの気持ちでいくと、ありがとうを言いに行っているし、八坂さん読みでいくと、みつみは事務的に見えもする。(たまたま巻き込まれただけだったから、「ありがとう」がちょっと大袈裟に聞こえるかも?)

ここから、さらに、八坂さんサイドに感情移入した理由を書いていたんですが、、必然的にみつみのことをしっかり振り返ることになりました。

みつみは、「特別になりたかった」という気持ちに辿り着いて、しまくんという人のことを本当に真剣に考えて、「しまくん」の外側じゃなくて本質が好きなんだよと気づいて、伝えるしか、大切なものを守る方法はなかったんだな、と感じました。そのうえで聞く氏家くんの話、すごかった。。

だから、これだけ向き合って行動したみつみが八坂さんに報告するのはもちろんで(ありがとうも礼儀として言ってて(たとえ感情がこもってなくても)別におかしくはない)、八坂さんはまだみつみのことを全然知らないし、しまくんに対するみつみの件で、なにかを色眼鏡でみつみのことを見ていたのもあるから、「ありがとう」の一言からでも、みつみという人間と、じかに触れ合って、向き合って、変化していくのかなー、みんな影響しあっていくんだろうなーと思い、むちゃくちゃ楽しみになりました!

マンバ、ありがとう!!!
同じ漫画の感想を共有できるのって、本当に幸せなことだと思いました。

(暴走気味ですみません🙏)

⚠️ネタバレあるかも 読みました。 これは、、、どっちも本当だな。となりました。(←そりゃそうだ) どっちの気持ちにもなれてしまった、、!! 確かにみつみの気持ちでいくと、ありがとうを言いに行っているし、八坂さん読みでいくと、みつみは事務的に見えもする。(たまたま巻き込まれただけだったから、「ありがとう」がちょっと大袈裟に聞こえるかも?) ここから、さらに、八坂さんサイドに感情移入した理由を書いていたんですが、、必然的にみつみのことをしっかり振り返ることになりました。 みつみは、「特別になりたかった」という気持ちに辿り着いて、しまくんという人のことを本当に真剣に考えて、「しまくん」の外側じゃなくて本質が好きなんだよと気づいて、伝えるしか、大切なものを守る方法はなかったんだな、と感じました。そのうえで聞く氏家くんの話、すごかった。。 だから、これだけ向き合って行動したみつみが八坂さんに報告するのはもちろんで(ありがとうも礼儀として言ってて(たとえ感情がこもってなくても)別におかしくはない)、八坂さんはまだみつみのことを全然知らないし、しまくんに対するみつみの件で、なにかを色眼鏡でみつみのことを見ていたのもあるから、「ありがとう」の一言からでも、みつみという人間と、じかに触れ合って、向き合って、変化していくのかなー、みんな影響しあっていくんだろうなーと思い、むちゃくちゃ楽しみになりました! マンバ、ありがとう!!! 同じ漫画の感想を共有できるのって、本当に幸せなことだと思いました。 (暴走気味ですみません🙏)
@名無し

※伝えるしか
→手放すことでしか

※大切なもの
→しまくん、家族、自分の人生

⚠️ネタバレあるかも 読みました。 これは、、、どっちも本当だな。となりました。(←そりゃそうだ) どっちの気持ちにもなれてしまった、、!! 確かにみつみの気持ちでいくと、ありがとうを言いに行っているし、八坂さん読みでいくと、みつみは事務的に見えもする。(たまたま巻き込まれただけだったから、「ありがとう」がちょっと大袈裟に聞こえるかも?) ここから、さらに、八坂さんサイドに感情移入した理由を書いていたんですが、、必然的にみつみのことをしっかり振り返ることになりました。 みつみは、「特別になりたかった」という気持ちに辿り着いて、しまくんという人のことを本当に真剣に考えて、「しまくん」の外側じゃなくて本質が好きなんだよと気づいて、伝えるしか、大切なものを守る方法はなかったんだな、と感じました。そのうえで聞く氏家くんの話、すごかった。。 だから、これだけ向き合って行動したみつみが八坂さんに報告するのはもちろんで(ありがとうも礼儀として言ってて(たとえ感情がこもってなくても)別におかしくはない)、八坂さんはまだみつみのことを全然知らないし、しまくんに対するみつみの件で、なにかを色眼鏡でみつみのことを見ていたのもあるから、「ありがとう」の一言からでも、みつみという人間と、じかに触れ合って、向き合って、変化していくのかなー、みんな影響しあっていくんだろうなーと思い、むちゃくちゃ楽しみになりました! マンバ、ありがとう!!! 同じ漫画の感想を共有できるのって、本当に幸せなことだと思いました。 (暴走気味ですみません🙏)
@名無し

というか、私も八坂さんのことを全然まだ知らないなと思いました。なので、これからが楽しみです。

どんな人なんやろうなー。

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人気のコメント

名無し
1年以上前
⚠️ネタバレあるかも 読みました。 これは、、、どっちも本当だな。となりました。(←そりゃそうだ) どっちの気持ちにもなれてしまった、、!! 確かにみつみの気持ちでいくと、ありがとうを言いに行っているし、八坂さん読みでいくと、みつみは事務的に見えもする。(たまたま巻き込まれただけだったから、「ありがとう」がちょっと大袈裟に聞こえるかも?) ここから、さらに、八坂さんサイドに感情移入した理由を書いていたんですが、、必然的にみつみのことをしっかり振り返ることになりました。 みつみは、「特別になりたかった」という気持ちに辿り着いて、しまくんという人のことを本当に真剣に考えて、「しまくん」の外側じゃなくて本質が好きなんだよと気づいて、伝えるしか、大切なものを守る方法はなかったんだな、と感じました。そのうえで聞く氏家くんの話、すごかった。。 だから、これだけ向き合って行動したみつみが八坂さんに報告するのはもちろんで(ありがとうも礼儀として言ってて(たとえ感情がこもってなくても)別におかしくはない)、八坂さんはまだみつみのことを全然知らないし、しまくんに対するみつみの件で、なにかを色眼鏡でみつみのことを見ていたのもあるから、「ありがとう」の一言からでも、みつみという人間と、じかに触れ合って、向き合って、変化していくのかなー、みんな影響しあっていくんだろうなーと思い、むちゃくちゃ楽しみになりました! マンバ、ありがとう!!! 同じ漫画の感想を共有できるのって、本当に幸せなことだと思いました。 (暴走気味ですみません🙏)
この世界の片隅に

漫画と映画を久しぶりに見返した!

この世界の片隅に
かしこ
かしこ

2025年のお正月にNHK広島放送で映画「この世界の片隅に」が放送されたのは、今年で原爆投下から80年が経つからだそうです。この機会に私も久しぶりに漫画と映画をどちらも見返してみました。 やはり漫画と映画の一番の違いはリンさんの描き方ですよね。漫画では夫である周作さんとリンさんの関係について触れられていますが、映画ではありません。とくに時限爆弾によって晴美さんと右手を失ったすずさんが初めて周作さんと再会した時に、漫画ではリンさんの安否を気にしますが、映画ではそれがないので、いきなり「広島に帰りたい」という言葉を言い出したような印象になっていました。映画は子供のまま縁もゆかりもない土地にお嫁に来たすずさんが大人になる話に重点を置いているような気がします。それに比べると戦時下無月経症なので子供が出来ないとはっきり描いてある漫画はもっとリアルな女性の話ですよね。だから漫画の方が幼なじみの海兵さんと2人きりにさせた周作さんに対して、あんなに腹を立てたすずさんの気持ちがすんなり理解することが出来ました。個人的には男性達に対してだけではなく、当時の価値観で大事とされていた後継ぎを残せない自分に対しての悔しさもあるのかもしれないと思いました。けれどもあえて女性のリアルな部分を描きすぎない選択をしたのは、原作である漫画を十分に理解してるからこそなのは映画を見れば明らかです。 久しぶりに漫画と映画を見返してどちらも戦争が普通の人の生活も脅かすことを伝えているのはもちろん、すべてを一瞬で無いものにしてしまう核兵器の恐ろしさは動きのある映画だから強く感じた喪失がありました。そして漫画には「間違っていたら教えて下さい 今のうちに」と巻末に記載されていることに初めて気づきました。戦争を知らない私達が80年前の出来事を想像するのは難しいですが、だからこそ「この世界の片隅に」という物語があります。どんなに素晴らしい漫画でもより多くの人に長く読み続けてもらうのは大変なので映像化ほどの後押しはないです。これからも漫画と映画どちらも折に触れて見返したいと思います。

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