これが強い女性?
この主人公が女性として尊敬できる強い人物との評価が他のレビュー等で見られましたが、私としてはその評価に対して正気かと思うものでした。 まず、男性を基本的に見下しています。 同性から見てもあだ名や同級生の初期の扱い。明らかに事件が起こりそうなことを誘発しておいての責任転嫁。 私たちは買われた?系の心理だと思います。 世の中クソだと浸るわりには後半に判明する能力は現状打破に大きく役立つにも関わらず、なにも行動に起こしません。 他のなろう作品となにも変わりません。 物語ではありません。
はぁ~ん?JKが異世界で娼婦だぁ?ありがちwww男の願望丸出しでクソ設定!なんて思いながら読んだら意外すぎて、↓こちらの感想投下した方以下引用失礼
「原作者は昔ネットでエロ小説を発表されていた方なのだが、願望充足全開なご都合主義的なエロ小説と思わせて「どんな凄い力を手に入れたって幸せにはなれない」ようなストーリーが特徴で、そのノリがぶち込まれてる作品。
↑の説明読んで納得。
なるほど。なろう無双かと思いきや、ドロドロの結末。しかもだいぶ遠い未来まで結末投げっぱなしで読者が脳内補完するしかない。
小説読み終えて、三度読み返してしまった。ハルの選択する未来について、彼女は何を選ぶのか少しでも知りたくて。
ドはまりしたし刺さりました。
1から10まで全部「わかる」ってなった。予想外におもしろいんだよなこの作品