あらすじ交通事故に遭い異世界に転移してしまった女子高生・小山ハル。酒場兼娼館『夜想の青猫亭』で娼婦として働き始めたハルは同級生・千葉と共に異世界の人々と様々な出逢いをするが……。ハルを慕う美少女シスター・キヨリが語る後日譚と、書籍版特典に収録された幻の番外編を収録。Web上に掲載され、絶賛を受けた異色の異世界転生小説のコミカライズ、ついに最終巻! 【電子版特典】巻末には電子版限定の書き下ろしショートストーリーを収録!
この主人公が女性として尊敬できる強い人物との評価が他のレビュー等で見られましたが、私としてはその評価に対して正気かと思うものでした。 まず、男性を基本的に見下しています。 同性から見てもあだ名や同級生の初期の扱い。明らかに事件が起こりそうなことを誘発しておいての責任転嫁。 私たちは買われた?系の心理だと思います。 世の中クソだと浸るわりには後半に判明する能力は現状打破に大きく役立つにも関わらず、なにも行動に起こしません。 他のなろう作品となにも変わりません。 物語ではありません。