あらすじ交通事故に遭い異世界に転移してしまった女子高生・小山ハル。酒場兼娼館『夜想の青猫亭』で娼婦として働き始めたハルは、同級生・千葉と共に、異世界の人々と出会いを重ねるが……軍の宿舎で兵士たちの相手をしたシクラソを助けられなかったハルは、怒りのまま再び兵舎へと向かい――。そこでハルのある秘密が明かされることに……!? Web上に掲載され、絶賛を受けた異色の異世界転生小説のコミカライズ、慟哭の第6巻!
この主人公が女性として尊敬できる強い人物との評価が他のレビュー等で見られましたが、私としてはその評価に対して正気かと思うものでした。 まず、男性を基本的に見下しています。 同性から見てもあだ名や同級生の初期の扱い。明らかに事件が起こりそうなことを誘発しておいての責任転嫁。 私たちは買われた?系の心理だと思います。 世の中クソだと浸るわりには後半に判明する能力は現状打破に大きく役立つにも関わらず、なにも行動に起こしません。 他のなろう作品となにも変わりません。 物語ではありません。