沙村広明・岡村星コンビの新作にコメントする
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まみこ
まみこ
1年以上前
Vol.2、再度読みました。 この作品の舞台、どこなんでしょうね? ゲーム出資者の樫村は、「樫村一家の夜明け」の樫村タダシ。 女性検事の篠原は、「ラブラブエイリアン」の篠原サツキ。 …って、前提で書くんですが。 (ユニバースですから、全部違う世界線かもしれません、そうだったらごめんなさい) 樫村は、「樫村一家の夜明け」で、最後、親父さんからお金をもらって、(明示はされなかったですが)姉と、バイクで、東北~北海道方面へ逃げる。(超絶ネタバレすみません) まぁ、そのお金を転がして、個人投資家になったんでしょうね。 Vol.1のゲームの祝勝会は、渋谷っぽかったけど?コレはミスリーディングを誘う描写ですかね? 基本的に、樫村が会話するのは、(所謂)「メタバース」の世界ですからねー。 「ラブラブエイリアン」の舞台は、公然の秘密/周知の事実ですが、福岡県福岡市です。 1巻Vol.19の「あーやっぱ摂津いいな」とか。 登場人物が、凄く距離が離れていて連絡手段が何故か無い、お互いが何処にいるのか、全く分からんのです。 あ、これ「誘爆発作」の武藤と真咲のケースですよね? あと、マップアプリでピンが立っているアパート?これはどう考えても罠ですわ。 そう言えば、沙村広明作品には、理不尽なトラップにハメられて、そこから脱出するケース、結構ありますね。 「ハルシオン・ランチ」「ベアゲルター」「波よ聞いてくれ」とか。 (と言うか、後2話でケリがつくのかしら?)
白竜

気が付けばシリーズ累計100巻以上

白竜 天王寺大 渡辺みちお
ピサ朗
ピサ朗

ちっぽけな組に過ぎない黒須組に、ある日白竜の異名を持つ若頭が台頭してからあれよあれよと裏社会で頭角を現していく、揉め事の解決は暴力やダーティーな手段だったりの、良くも悪くも普通のヤクザ漫画。 …だったのは初期の話、天王寺大氏が実際の事件を広げたネタを扱う事も多かったので、ゴルゴ13のような「実はあの事件の裏には白竜が関与していた!」オチのネタが結構あったりする。 シリーズ後半ではその手のネタが増えて行くが、この第一シリーズである無印は比較的そういうネタは薄め、なんだかんだ危険な香り漂う裏社会でのし上がっていく姿は正直ワクワクする部分も有り、強引すぎたりアレな解決も「こまけえことはいいんだよ!」の精神で十分楽しめる。 …後のシリーズでは陰謀論を加速させかねない色々と不幸で幸運な現実に見舞われたりしてるけど、それも割り切れば作品の魅力。 組のメンツも少人数な分、上も下も描きやすいのか、若頭主人公だが下っ端から組長まで交流があり、それなりにキャラを立たせつつキャラ被りも無しと、今見ると設定時点でなかなか秀逸。 ヤクザ漫画としては、シノギの描写が意外と広く、これもまた第2シリーズ以降の時事ネタを扱うのに違和感が無い要因だろうけど、解決手段はシンプルに非合法だったりで「できるか んなもん!」な、描写がてんこ盛りで、これをツッコミどころとするか、展開が早くて良いとできるかで面白いと感じられるかは分かれそうな気がする。 とはいえシリーズ累計で100巻以上を成し遂げてしまってるように、こういう作品が好きな男自体はなんだかんだ根強く存在している事も実感するが。 実際のあれこれをネタにしている部分とか、多々あるツッコミどころにせよ、素直に名作と認めたくはないが読んでて楽しい部分も有るのは確か。 作風が完全に確立したのは第2シリーズのLEGENDだが、その移り変わりも含めタバコと酒臭さが似合う漫画ゴラクの象徴の一つ。

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