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望月ミネタロウ、初めてのエッセイ漫画!! 「僕にとって描く事とは何か?を考えてみると目に見えない事というものに輪郭をつけようとする事じゃないのかと思う。」架空の漫画家・峯月モチタロウのユーモアあふれる日常生活から創作の秘密が見えてくる。「あのさ、意識とか心とかって見えないけど本当にあるんだろうか。」「だからクリエーターとか表現者がいるんじゃない?」マスクで人の表情が分からない世の中に目には見えないもの、言葉では言い表せない心を届けるために何が必要なのだろうか―――
デビュー当時の望月峯太郎は自分のこと天才だと思ってたらしいけど、天才だったのは間違いないんじゃなかろうか。というかメンタルが作品に反映されやすいタイプの人なんだと思う。今の落ち着いた作風も好きだけどパッション爆発させた初期のような作品も読みたいよ。