……委員長ぉ……

陰謀を張り巡らしていた（が最終的に敗北した）悪魔メルヘンカルタ、「ダンダダン」を求める謎の妖術使いの男サンジェルマン伯爵（ターボババア曰く「ハイパージジイ」）、度重なる戦いを経て遂に金の玉2つ奪還し「男そのもの」を取り戻したオカルン、「オカルン（一派）との契約解除」を理由に姿を消したターボババア、そして連続で起きる妖怪闇バイト事件… ハセは小悪党みたいなモブキャラだと思ってましたが、まさか彼にスポットが当たるとは…ジジほどウザ弾けしてるわけでもなく、人様のプライベートにズカズカ入り込んでくる割にそれをマジレスで返していて白けるわ（そういや小学生の時に結んだ髪の毛のこと弄られてすげえ腹立ったなという思い出）…自分の勝手な価値観と思い込みで"勝手"にオカルンのことをナメて見下して、「コイツ相手なら絶対勝てる」と踏んだダサい動機で自分から勝負仕掛けて"勝手"に負けて、それで自分の至らない部分（下手したらセクハラだと訴えれかねない女子たちへの接し方等）を受け止められずにオカルンを"勝手"に逆恨みしてくるハセ小物過ぎる上に迷惑過ぎる…見下していた相手が自分より人気あったらムカつく気持ちはわからなくないけど、だからお前は駄目なんだってやつなんだよ。人に嫌われる要素てんこ盛りだね。多分だけど、ハセは以前からクラスメイトからは軽くシャットアウトされてたと思う（第一話でハセがオカルンいじめてるの見てる女生徒いたから、ハセのこと嫌ってる生徒は意外と多そう）。一人じゃなかったのはそういうレベルのお仲間とわちゃわちゃしてたからじゃないかな？んでもってその程度の人種は負けた人間には厳しいから「ダサくね？(笑)」って笑われて、教室内でも囃し立てられるようになったため、その状況に耐えかねてクラスメイトにウザ絡みした結果、今の自分は惨めになっていることを思い知らされたってところかな？正直、金太の「自分には何もない」を思い出す。金太の場合は自分より下を探すだけだが、ハセの場合は自分より下だと思うヤツにマウント取って上だと思おうとしてるし、自ら努力しようとも見られない良いヘイトキャラ。今までの行い（オカルンへのいじめやマウンティング）からしてハセは白雪と同じく改心するのか？するとしたらかなり上手くやらないとヘイト消化出来なさそう。まあハセは問答無用でぼこぼこにしてもいい。 みんながオカルンの魅力に気づき始めてしまったか…オカルンのことを「かっこいい」って言ってハセを邪険にしたJK、見る目があるな。冷やかしの対象になってオカルンにまで迷惑かけないようにという配慮でこっそりメールしていたのか。 ズマ早く戦線復帰してくんないかなーまたズマと部賀さんが一緒に戦うシーン見たい！

こんなかっこいいブリーフ男見たことないよ……

40話の邪悪ジジかっこ良過ぎないか！？！？

ジジくん本当にいいやつで好き。「なんでもっと嫌な人じゃないんだろ…（嫌なやつだったら嫌いになれるのに）」っていうオカルンの台詞も沁みる

コメントで効果音ついてないって書いてる人いて、確認したら本当についてなくてビビった。余裕で聞こえてた。画力凄すぎて気づかないとかあるんだ。

ルーズソックスが再び流行ってると聞いたけど、これはブリーフの復権もなるのか！？

ジャンプ＋でまたやっばい連載が始まった！！ 「宇宙人を信じない少女」×「幽霊を信じない少年」がSFでオカルトなスーパーアクション決めたうえでド級のラブコメおっ始めたこのジャンルのごった煮感！ 要素も情報量も多いはずなのに一度読んだだけで全部ちゃんと理解できる分かりやすさ！漫画上手すぎません！？ 最高でした！！ 画力が化け物すぎるんですけど、『チェンソーマン』藤本タツキ先生や『地獄楽』賀来ゆうじ先生のメインアシスタントもだったというのも納得です！ 担当編集はヒット作出しまくってる林士平さんだし、絶対出オチにはならないはず！戦略も練られてそう！！ 龍幸伸先生は『FIRE BALL！』『正義の禄号』など10年前から出版してるベテランなのでここでヒットしてほしい…！！ 『SPY×FAMILY』遠藤達哉先生、『怪獣8号』松本直也先生どちらも画力高いけど前作で売り上げが振るわなかったのかなというベテラン作家さんがジャンプ＋でヒット出してるのは希望が持てます！ https://shonenjumpplus.com/episode/3269632237310729754 過去の読切の『山田キキ一発』も最高っす！ https://shonenjumpplus.com/episode/10834108156652680746

マジメに戦えば戦うほど絵面が面白くなってくの好き

人体模型にもドラマがあるんやね…