1日2回くらい思い出すような関係
れみと季は子供の頃から家が隣同士で幼馴染として育ってきたけど一度も恋愛関係にならなくて、大人になってそれぞれ結婚したけど訳あってお互いにシングルになり、また隣同士に住み始めることになったという話。季は地主の娘と結婚してたけど子供が出来ない身体だと判明して離婚されてるとか…文字にするとシリアスなんだけど読んでてそんな風に全く感じないのがいいですね。れみの早くに亡くなった旦那さんは季とも仲がよかったから「再婚するなら季がいいな」とメッセージを残してたり、相性ピッタリなのにくっつきそうでくっつかない感じがもどかしいですが、どっちに転がっても見守りたいと思えるような漫画です!