もはや歴史の教科書
昔のスーパースターはプロレスラーだってのが実感できると思います。 個性豊かな、それこそ漫画に出てくるような設定の実在する人間がたくさん出てきますね。 僕らが普段TVでみているあらゆるバラエティの元ネタの宝庫だったりします。 まだ昭和プロレス全盛期を知らない若者は一度読んでみるべきです。 ※多少、脚色はしていますが
夢と誇りを賭け、リングに上がる男たち。力と技がぶつかり合い、数々の死闘が繰り広げられる。その中に世界でもっとも愛された悪役レスラーがいた。その名は、アブドーラ・ザ・ブッチャー!
私もプロレスファンになりたてのころに
この漫画を読んで、どんどんプロレスファンになって行きました。
ファンクスとかハンセンとか、どんなレスラーなのか
この漫画で学びましたね。
大分、虚虚実実でしたが(笑)。
でも「プロレスはこういう見方をすると面白いよ」
と教えてもらったような気もします。