兄貴分キャラからの主人公への愛情がすごいマンガを教えてプロレススーパースター列伝のカールゴッチとアントニオ猪木 ゴッチ「どうやらそのようだが、感情的になったら負けだぞイノキ。新日本プロレスの旗あげ興行は立派にやれるッ!一人の超大物レスラーが日本へいき、きみと戦うからな!」 猪木「エッ……そ、その超大物とは!? 」 ゴッチ「わたしだよ。それともカール・ゴッチは超大物ではないかな?」 猪木「ゴ……ゴッチさん!」
追悼・アントニオ猪木氏プロレススーパースター列伝」のBI砲編なんか 間違いだらけですしね。 日本プロレスでクーデターを主導したのは 猪木ではなく馬場だったとかまで描かれているし。 書籍でも自伝から評伝まで色々ありますが、 なにせ「いいかげん」「インスピレーションで動く」 という感じの人であり、しかも 損得抜きで凄いことをする感じもあれば 凄く金に煩い面も垣間見えたりして、 多分、近くにいる人であればあるほど 猪木さんの全体像ってのは把握しにくいのではないかと。 ブラジル移民から帰国、レスラーとしてトップをとったり 追放されたり、事業家として成功したり失敗したり、 国会議員になったり、何回にもわたって数億円もの借金を 背負ったり、赤裸々な自伝が出版されたり 漫画化されたら、とてつもなく面白いものが出来ると 思いますが、出版されるのは色々な事情を考えると 不可能かもしれませんね。
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