画像検索したらブッチャーもカルホーンも実在しててビビった
マジで頭ギザギザなんだ…
もはや歴史の教科書
昔のスーパースターはプロレスラーだってのが実感できると思います。 個性豊かな、それこそ漫画に出てくるような設定の実在する人間がたくさん出てきますね。 僕らが普段TVでみているあらゆるバラエティの元ネタの宝庫だったりします。 まだ昭和プロレス全盛期を知らない若者は一度読んでみるべきです。 ※多少、脚色はしていますが
プロレスと一切接点を持たずに生きてきたアラサーの平成生まれが1巻を読みながら思ったことメモです。知り合いが読んでたので気になって読んでみました。
………
1話
表紙めくってすぐ出てくる扉絵の猪木の横顔草
タイガーマスクより段違いに読みやすいけど、1話目からデカパンみたいな黒人のずんぐりしたおっさんとは
タイガーマスクといい悪役レスラー金的しすぎでは?あぶな
突然の猪木解説草
「わたしがあいたかったのは作家ではなく、空手界の大物としてのミスター・カジワラだった」
いきなりの作者登場すげえ
「ランチをおごっただけで半生を語ってくれた」
「ユーとカラテのめぐりあいを話してくれないか?」
マジで突然何が起こってるんや…
2話
観客が黒人レスラーのブッチャーを平然と「二グロ野郎」呼ばわりするのビビる…
「サンキュー・ベリマッチ!!」ジワジワくるのすこ
「ガマ電話オテナは大山倍達の20年来の親友」
マジどこからどこまで本当で嘘なのか微塵もわからん
3話
「パンチで殴るのは反則だが突きはオーケー」は正しそう
巻き藁で貫手の練習をするブッチャー
「指がくだけてもいいとこみせにゃ……」いきなり弟子力高いムーブをするブッチャーかわE
小石炒飯wwwwスピードがあれば熱さを感じないww
4話
「ああ、人間は信じられねえ!」のブッチャーいい顔してる…
5話
「アトミック・ボムズ・アウェー!!」
「千ドル……ステーキ!」😭
カール・ゴッチさんは実在してそう
今更だけど「レスラーは本物(実在)するけど、ストーリーがフィクション」という解釈であってる?猪木さんが言ってることは本当なんだろうか…
6話
大木さんのパイナップルみたいな帽子なんなの?🍍
「鉄柱に叩きつける頭脳作戦」
いうほど頭脳作戦か…??どちらかというと「頭脳作戦(物理)」じゃねえか
普通にブッチャー死んだかと思って心配しちゃった
7話
奥さんへのお土産に日本人形はセンスねえな…ありがた迷惑
普通にブッチャー可哀想……でも日本人形買うような男だしな…
「こんなにオデコもキズだらけになってるときに」草
8話
白人プロモーターも惚れるブッチャーさんのガッツ
「ゼニになればどこへでもいきますぜ」すこ
ケージ・デスマッチからの「おばけカボチャ!! 人間空母、デブ世界一!!」で大草原
275kgはやばい
9話
そのオーバーオール絶対1人で着れないでしょ
ブッチャー「頭にくるクソデブめ!!」草
また金的かよ
そうか…突きの弱点は分厚い脂肪なんだな
肉弾重爆撃の落下エネルギーを使った首への突き
「ファイトさえありゃ、世のなかなんとかなるもんだぜ〜〜ッ!!」かっけえ…
「ファイト・マネーはヒフティティー・ヒフティーが条件だ!」
ヒフティーは草
………
タイガーマスクと比べると漫画の技術が進化してて格段に読みやすい。
どこまで本当なのか全く判断できないとこが最高に面白い。
すでに1巻で小石炒飯なんておもしれー修行出てきたんだから続きは絶対面白いじゃん。気になる。
夢と誇りを賭け、リングに上がる男たち。力と技がぶつかり合い、数々の死闘が繰り広げられる。その中に世界でもっとも愛された悪役レスラーがいた。その名は、アブドーラ・ザ・ブッチャー!
夢と誇りを賭け、リングに上がる男たち。力と技がぶつかり合い、数々の死闘が繰り広げられる。その中に世界でもっとも愛された悪役レスラーがいた。その名は、アブドーラ・ザ・ブッチャー!