名無し1年以上前編集サバゲーをテーマに、あらゆる「楽しさ」を 味あわせてくれる漫画なんだけれども、 なにより作者の森尾先生が楽しんで描いているのがわかる。 (と、思った) コミックスの巻末あとがきなどにも色々と書いてあるので 森尾先生がサバゲーマーであることは早々に判っていた。 なので第6巻で主人公で商社のOL・ゆいちゃんが ホビーメーカーの東京マルイ(エアガンメーカーの老舗)に 営業にいく話が出てきたときは、読み始めてすぐに、 あ~森尾先生、ノリノリだな、という感じが凄く伝わってきた。 いわゆるタイアップ企画というかタイアップ・ネタ話 ってことになる話なんだろうけれど、 ガンプラ・マニアがTAMIYAさんに行ったみたいな、 聖地巡礼・的な、マニアな方が趣味と実益と、 それを漫画家として面白作品にしあげることが できる機会に恵まれた僥倖の嬉しさが その話から伝わってきた・・と思った(笑)。0わかるfavoriteわかるreply返信report通報
名無し1年以上前基本的にサバゲの楽しさが伝わってくる漫画。 そうなんだけれども、それだけじゃあなくて、 サバゲを中心に主人公のゆいちゃんや、 職場の同僚やサバゲを通じて知り合った人達の みなさんがサバゲを楽しみながら、いい感じに いい関係になっていくのが凄くいい。 隠れガンマニアだった霧島さんや、 ゆいちゃんを落とすのが狙いだったチャラ男・名取や、 個人主義を徹底していた千石さんや、 少し斜に構えていた、お局様OLっぽかった神田さんや、 オタク集団だったチーム蒼弾のエヴァルガンのメンバーや、 そんなみなさんが、話が進むにつれてどんどんキャラとしての 味わいや面白みが増していくのが凄くいい。 しかもそれが、あくまでもサバゲ漫画であり、 サバゲの面白さを伝えながら面白漫画になっているのが凄い。 特に、自分のツボに嵌って面白かったのは、 サバゲ・マニアの少佐に対して神田さんが 恋は盲目的な乙女心を爆発させる展開が最高(笑)。 楽しさが溢れ出している。 これからコンバット楽しんだもん勝ち、サバイバルゲーム1わかる
名無し1年以上前普通のOL・小西は、同僚OLで才色兼備だが謎の多い 千石が拳銃を所持している?ことを知り、 気になってしょうがなくなり尾行する。 実は千石はサバゲーの超A級ソルジャーだった。 これをキッカケに小西はサバゲーに嵌っていくが、 千石は小西にはつれない態度しか取らない。 そんなことやなんやからからで、 小西は千石にサバゲーでの挑戦状を叩きつけてしまって・・ 趣味の世界は本気でやるほど楽しいが、 その趣味を理解しない人からは、 本気度が強ければ強いほど疎まれたりする。 ましてそれが世間があまり好意的でない趣味ならなおさら。 かつてモデルガンが趣味というだけで親が怒り、 モデルガンショップから出てきただけで補導され、 友人にあげたモデルガンを知らないうちに高値で転売され、 中学校で「モデルガン転売事件の首謀者」として 職員室で正座させられ説教された自分としては、 普通のOLが、趣味であるサバゲーを通して 明るく楽しく満喫しながら自分の世界を広げていく姿を 羨ましくもねたんでしまう。 自分の青春時代にサバゲーが存在していたら嵌っただろうなあ。 残念ながらサバゲーにはまったく関わったことがないので この漫画がサバゲーの醍醐味とかリアルな現状とかを 正確に伝えているかは判らないけれど、 楽しいのだろうなあ、というのは物凄く感じました。 この漫画でとくに気に入った話は 実は隠れガンマニアだった霧島さん(♂48歳)を誘って サバゲーの世界に引きずり込んじゃう話ですね。 私はコルトパイソンよりも S&Wのマグナム44のほうが好きだが(笑)。これからコンバット楽しんだもん勝ち、サバイバルゲーム2わかる
名無し1年以上前基本的にサバゲの楽しさが伝わってくる漫画。 そうなんだけれども、それだけじゃあなくて、 サバゲを中心に主人公のゆいちゃんや、 職場の同僚やサバゲを通じて知り合った人達の みなさんがサバゲを楽しみながら、いい感じに いい関係になっていくのが凄くいい。 隠れガンマニアだった霧島さんや、 ゆいちゃんを落とすのが狙いだったチャラ男・名取や、 個人主義を徹底していた千石さんや、 少し斜に構えていた、お局様OLっぽかった神田さんや、 オタク集団だったチーム蒼弾のエヴァルガンのメンバーや、 そんなみなさんが、話が進むにつれてどんどんキャラとしての 味わいや面白みが増していくのが凄くいい。 しかもそれが、あくまでもサバゲ漫画であり、 サバゲの面白さを伝えながら面白漫画になっているのが凄い。 特に、自分のツボに嵌って面白かったのは、 サバゲ・マニアの少佐に対して神田さんが 恋は盲目的な乙女心を爆発させる展開が最高(笑)。 楽しさが溢れ出している。 これからコンバット楽しんだもん勝ち、サバイバルゲーム1わかる
名無し1年以上前第三巻まで読んだが、つくづく今のサバイパルゲームの世界って 楽しそうで恵まれているなあ、と思った。 まず、本物そっくりで弾まで発射する銃が愛でれる。 しかも本物より装弾数が多かったり、サバゲで楽しむために カスタマイズなんかも出来たりする。 それもハンドガン、ライフル、ショットガン、グレネーダーまで 多種多様に入手や使用が可能。 それをレンタルしているサバゲー会場まで多数ある。 さらにそれらをネットなどで会話したり、 情報交換をしたり対戦相手を募ったり、 色んな楽しみ方も今では可能。 さらにこうして漫画でも楽しめるという(笑) 自分もあと15年、いや10年はやくこういう環境に なっていたらサバゲーに嵌っていたと思う。 まあ金もハンパなくつぎ込んじゃって地獄を 見ることになっていたかもしれないけれど(笑)。 これからコンバット楽しんだもん勝ち、サバイバルゲーム
あらすじお気楽OL・小西ゆいの部署に異動してきたミステリアスな女性社員・千石。いつもアタッシェケースを持って通勤する千石が気になるゆいが跡をつけてみると、たどり着いたのはなんとサバイバルゲームフィールド! そこには男性顔負けの華麗な銃さばきの千石が!! その姿に魅せられたゆいは自身もサバゲーを始めることに…!?続きを読む
サバゲーをテーマに、あらゆる「楽しさ」を
味あわせてくれる漫画なんだけれども、
なにより作者の森尾先生が楽しんで描いているのがわかる。
(と、思った)
コミックスの巻末あとがきなどにも色々と書いてあるので
森尾先生がサバゲーマーであることは早々に判っていた。
なので第6巻で主人公で商社のOL・ゆいちゃんが
ホビーメーカーの東京マルイ(エアガンメーカーの老舗)に
営業にいく話が出てきたときは、読み始めてすぐに、
あ~森尾先生、ノリノリだな、という感じが凄く伝わってきた。
いわゆるタイアップ企画というかタイアップ・ネタ話
ってことになる話なんだろうけれど、
ガンプラ・マニアがTAMIYAさんに行ったみたいな、
聖地巡礼・的な、マニアな方が趣味と実益と、
それを漫画家として面白作品にしあげることが
できる機会に恵まれた僥倖の嬉しさが
その話から伝わってきた・・と思った(笑)。