楽しんだもん勝ち、サバイバルゲームにコメントする
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名無し
1年以上前
「これからコンバット」を読んでサバゲーに興味を持って、 Youtubeでサバゲーやエアガンの動画とかを見てみました。 凄い世界に行っちゃってるんですね、今のサバゲーの世界。 かつては金属製だが弾なんか撃てないモデルガンを持って 「この本物そっくりの重量感が」とかで 満足していた、するしかなかったけれども、 いまじゃ 「ジツ(実・本物)もいいけれども、新製品の△△△は  〇〇〇で、その分サバゲーでは~するときに・・・だから」 とか、ただ本物を再現するだけじゃない世界にまで 楽しみ方や嗜好範囲が広がってるみたい。 「元自衛隊員だけれどもサバゲー楽しんでます」 みたいにホンマモンの人までが、あくまで趣味として 参加して楽しんでいたりしているし。 楽しみ方が無限大というか無差別級というか、 いつのまにそこまで明るく楽しんでいい世界に なったんだガンマニアの世界は。 それは凄くいいことなんだろうけれども・・ 更に言えば、この漫画以外にも、今は結構 サバゲ漫画ってあるみたいですね。 (それらサバゲ漫画の主人公は、なぜだか  女性ばかりみたいですが・・。) 随分昔の「こちら葛飾区亀有公園前派出所」に 世間から白い目で見られるので隠れて楽しむしか なかったモデルガンマニアが両さんに 「なぜだ、なんでこんな目にあうんだ!」 と鬱憤をぶちまける話とかありましたが、 ガンマニアの世界もガンマニア漫画の世界も 変われば変わるもんですねえ。

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名無し
1年以上前
普通のOL・小西は、同僚OLで才色兼備だが謎の多い 千石が拳銃を所持している?ことを知り、 気になってしょうがなくなり尾行する。 実は千石はサバゲーの超A級ソルジャーだった。 これをキッカケに小西はサバゲーに嵌っていくが、 千石は小西にはつれない態度しか取らない。 そんなことやなんやからからで、 小西は千石にサバゲーでの挑戦状を叩きつけてしまって・・ 趣味の世界は本気でやるほど楽しいが、 その趣味を理解しない人からは、 本気度が強ければ強いほど疎まれたりする。 ましてそれが世間があまり好意的でない趣味ならなおさら。 かつてモデルガンが趣味というだけで親が怒り、 モデルガンショップから出てきただけで補導され、 友人にあげたモデルガンを知らないうちに高値で転売され、 中学校で「モデルガン転売事件の首謀者」として 職員室で正座させられ説教された自分としては、 普通のOLが、趣味であるサバゲーを通して 明るく楽しく満喫しながら自分の世界を広げていく姿を 羨ましくもねたんでしまう。 自分の青春時代にサバゲーが存在していたら嵌っただろうなあ。 残念ながらサバゲーにはまったく関わったことがないので この漫画がサバゲーの醍醐味とかリアルな現状とかを 正確に伝えているかは判らないけれど、 楽しいのだろうなあ、というのは物凄く感じました。 この漫画でとくに気に入った話は 実は隠れガンマニアだった霧島さん(♂48歳)を誘って サバゲーの世界に引きずり込んじゃう話ですね。 私はコルトパイソンよりも S&Wのマグナム44のほうが好きだが(笑)。
普通のOL・小西は、同僚OLで才色兼備だが謎の多い
千石が拳銃を所持している?ことを知り、
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宝石の国

重さと軽さが同居する、命の話

宝石の国
アフリカ象とインド象
アフリカ象とインド象

大好きな漫画です。 学生の頃、この漫画に狂っていた時期がありました。 友人全員にこれを読めとしつこく勧めて、 読んだ人に対してはお前はこの漫画の何もわかってない!と浅い考察を語る最悪のオタクでした。黒歴史です。 つまり、人を狂わせるほど魅力ある漫画ということとも言えます。言えますね。 とはいえ、こちらは既に多方面で紹介され尽くした人気作でもあります。 今さら自分の稚拙な語彙でレビューしても読むに耐えませんので、 ネットの海に散乱した情報に少しだけ補足をして、読むことを迷っている方の壁を取り払えればと思います。 この漫画が話に上がる時についてくるのが、とんでもない鬱漫画だという話題。 これが読み手の1つのハードルになってしまっていると思います。もったいない! 大丈夫。救いはあります。怖くないです。 確かに取り扱うテーマは重く、展開に心が締め付けられることはありますが、この作品の魅力はそこだけではないです。 素晴らしいのは重厚な世界観の中に、ポップさのエッセンスを忘れず組み込んでいること。 (ここで言うポップさとは、いわゆる大衆に寄り添う心のこと) 会話のテンポ、 キャラの関わり、 かわいらしいジョークのセンス。 そういう要素の節々に、作者である市川春子氏の人柄を感じられます。 そしてその人柄から読み取れるのは、 この人は読者の心をズタズタにしたい訳ではないよ〜。 ということ。 きっと最後まで読み切った方なら共感してくれると思います。 苦しさの先に希望がある。 これは人間の話。命の話。生と死の話。愛の話。宇宙の話。 火の鳥超えてます。ガチ。

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