名無し1年以上前編集サバゲーをテーマに、あらゆる「楽しさ」を 味あわせてくれる漫画なんだけれども、 なにより作者の森尾先生が楽しんで描いているのがわかる。 (と、思った) コミックスの巻末あとがきなどにも色々と書いてあるので 森尾先生がサバゲーマーであることは早々に判っていた。 なので第6巻で主人公で商社のOL・ゆいちゃんが ホビーメーカーの東京マルイ(エアガンメーカーの老舗)に 営業にいく話が出てきたときは、読み始めてすぐに、 あ~森尾先生、ノリノリだな、という感じが凄く伝わってきた。 いわゆるタイアップ企画というかタイアップ・ネタ話 ってことになる話なんだろうけれど、 ガンプラ・マニアがTAMIYAさんに行ったみたいな、 聖地巡礼・的な、マニアな方が趣味と実益と、 それを漫画家として面白作品にしあげることが できる機会に恵まれた僥倖の嬉しさが その話から伝わってきた・・と思った(笑)。0わかるfavoriteわかるreply返信report通報
あらすじお気楽OL・小西ゆいの部署に異動してきたミステリアスな女性社員・千石。いつもアタッシェケースを持って通勤する千石が気になるゆいが跡をつけてみると、たどり着いたのはなんとサバイバルゲームフィールド! そこには男性顔負けの華麗な銃さばきの千石が!! その姿に魅せられたゆいは自身もサバゲーを始めることに…!?続きを読む
サバゲーをテーマに、あらゆる「楽しさ」を
味あわせてくれる漫画なんだけれども、
なにより作者の森尾先生が楽しんで描いているのがわかる。
(と、思った)
コミックスの巻末あとがきなどにも色々と書いてあるので
森尾先生がサバゲーマーであることは早々に判っていた。
なので第6巻で主人公で商社のOL・ゆいちゃんが
ホビーメーカーの東京マルイ(エアガンメーカーの老舗)に
営業にいく話が出てきたときは、読み始めてすぐに、
あ~森尾先生、ノリノリだな、という感じが凄く伝わってきた。
いわゆるタイアップ企画というかタイアップ・ネタ話
ってことになる話なんだろうけれど、
ガンプラ・マニアがTAMIYAさんに行ったみたいな、
聖地巡礼・的な、マニアな方が趣味と実益と、
それを漫画家として面白作品にしあげることが
できる機会に恵まれた僥倖の嬉しさが
その話から伝わってきた・・と思った(笑)。