君はエウレカセブンのプレイリストを作っただろうか?

スーパーカー、ジョイディビジョン、ニューオーダー、oasis、ビョーク、ハービーハンコック、Beastie Boys、コーネリアス、坂本龍一…などなど、
この名々を見るだけで人生がいかに豊かになったか分かるだろう、

君はエウレカセブンを観て何を始めたか?何に憧れたか?

思いっきりボードを蹴ってみたい、メットなしでスクーター走らせて「この最悪な街」から逃げ出してみたい、音楽に体をあずけて思いっきり踊ってみたい、みんなでサッカーをしてみたい、
一つずつ叶えた日々は、今でもかけがえのない日々である

君はエウレカセブンを観て誰に出会ったか?

吉田健一というアニメーターを初めて強く意識した。彼の描く人物の表情に涙した。彼の関わった作品を夢中で観た。それだけで多くの出会いになった。

君はエウレカセブンを観て何を学んだか?

「ねだるな、勝ちとれ、さすれば与えられん」!
そして「ア〜イキャ〜ンフラ〜〜イ!」と叫べば好きな子の元までひとっ飛びで行けちゃうかも?!

エウレカセブンを学べばサブカルチャーを一周できちゃうくらいには、様々な要素が散りばめられています。これほど青くさい10代の為になるアニメ・漫画はないでしょう…

そんなエウレカセブンにトリコジカケニナったわたしの人生は、まだまだ「つづく」!!

読みたい
君はエウレカセブンのプレイリストを作っただろうか? スーパーカー、ジョイディビジョン、ニューオーダー、oasis、ビョーク、ハービーハンコック、Beastie Boys、コーネリアス、坂本龍一…などなど、 この名々を見るだけで人生がいかに豊かになったか分かるだろう、 君はエウレカセブンを観て何を始めたか?何に憧れたか? 思いっきりボードを蹴ってみたい、メットなしでスクーター走らせて「この最悪な街」から逃げ出してみたい、音楽に体をあずけて思いっきり踊ってみたい、みんなでサッカーをしてみたい、 一つずつ叶えた日々は、今でもかけがえのない日々である 君はエウレカセブンを観て誰に出会ったか? 吉田健一というアニメーターを初めて強く意識した。彼の描く人物の表情に涙した。彼の関わった作品を夢中で観た。それだけで多くの出会いになった。 君はエウレカセブンを観て何を学んだか? 「ねだるな、勝ちとれ、さすれば与えられん」! そして「ア〜イキャ〜ンフラ〜〜イ!」と叫べば好きな子の元までひとっ飛びで行けちゃうかも?! エウレカセブンを学べばサブカルチャーを一周できちゃうくらいには、様々な要素が散りばめられています。これほど青くさい10代の為になるアニメ・漫画はないでしょう… そんなエウレカセブンにトリコジカケニナったわたしの人生は、まだまだ「つづく」!!
@せのおです( ˘ω˘ )

うおおーー!!すごい…!!言いたいことが全部詰まっててメチャクチャ腑に落ちました。

特にこの部分

エウレカセブンを学べばサブカルチャーを一周できちゃうくらいには、様々な要素が散りばめられています。これほど青くさい10代の為になるアニメ・漫画はないでしょう…

いや本当にそうなんですよね…!
主人公・レントンと姉・ダイアンは映画「トレインスポッティング」から名付けられていたり、あのアネモネの名シーンがある回のサブタイトルが坂本龍一の「バレエ・メカニック」からとられていたり…。

思春期にこれさえ読んでおけば人生が豊かになる、間違いない1冊だと思います。

そして勿論、ただオマージュが多いから素晴らしいわけではなく、作品自体がSFでセカイ系でボーイミーツガールでジュブナイルで巨大ロボットモノで、全体的にスタイリッシュで格好よく読んでいてワクワクしっぱなし。

そういえば、1人ぐらしするときも実家から持っていった作品です…思わず久々に読み返したくなりました。

コメントありがとうございます!勢いだけで書いてしまったのですが、共感いただけて嬉しいです。😂

"バレエ・メカニック"のくだりは、ハイエボ2ではもう号泣モンですよね…!

キャラデザだけでなく、メカニックデザインの方も本当にスタイリッシュだったと思います!
そしてこれらのビジュアルと音楽がすごく合うんですよね✨

物語の良さは私の語彙力では語りきれません。笑

漫画もアニメも、いつの時も読み返したい、人生をかけて観返したい作品です。😌

風光る

少女漫画の既成価値観と戦い抜いた最終回…! #完結応援

風光る
せのおです( ˘ω˘ )
せのおです( ˘ω˘ )

少女漫画を支えていた1つの作品が、もう「見事」としか言いようがないほど素晴らしい最終回を迎えることができました。 『風光る』は、月刊flowersが創刊号からずっと連載されており、2020年7月号をもって23年間の連載に幕を閉じました。 本作は1997年~別冊少女コミックで連載が開始されましたが、2002年に別冊少女コミックがリニューアルされた際、プチフラワーと別冊少女コミックの一部連載作品を併合した形で創刊された月刊flowersに移籍されました。 flowersの元になった別冊少女コミックは、萩尾望都の『ポーの一族』『11人いる!』、吉田秋生の『BANANAFISH』、田村由美の『BASARA』など数々の名作を生んだ場であり、今もflowersでご活躍されている漫画家さんがご活躍していました。 flowersのもう一つの前身であるプチフラワーでは、24年組では竹宮惠子の『風と木の詩』、木原敏江、大島弓子や山岸凉子の短編、ポスト24年組と言われる佐藤史生、ささやななえ、そして彼女らの次の世代にあたる岡野玲子、吉野朔美、西炯子などなど、常に新しい少女漫画の価値観を生んでくれた多彩な作家陣でした。 つまり、月刊flowersは、既成価値観を壊し戦い抜いてきた作家陣の意志が残された、小学館の唯一の少女漫画雑誌なのです。 前置きが長くなりましたが、『風光る』がここまで見事な最終回を迎えられたのは、今現在のflowersに、前述した数々の巨匠たちの影響が残っている故だと思います。 また、『風光る』も、停滞している少女漫画の既成価値観に対し、23年間ずっと戦ってきました。 その功績の一つが、それまで難しいと言われていた、少女漫画で史実に沿った歴史ものを、最後の最後まで描き切ったことだと私は思います。 そしてその結果の、この最終回…!! flowersがなければ、この最終回は描けなかったのでは…?ともまで思います。 この完結を読むことができて、作品にとって雑誌というのはとても重要なんだな…と思うことができました。 (作品自体の感想は、以前書いた口コミを読んでいただけたらなと思います…!)

Bowing! ボウイング

どこか懐かしい雰囲気がたまりません! #1巻応援

Bowing! ボウイング
せのおです( ˘ω˘ )
せのおです( ˘ω˘ )

とても懐かしい感じがたまらない空気感の漫画でした! 舞台の田舎が、「夏休みにおじいちゃん家に来た」かのような景色が、私の心をくすぐってしまいます。笑 良い意味で、児童向けの漫画を読んでいるような感覚で、 でもものすごく感情と音が溢れている、表現力が素晴らしい作品でした! 全ての景色と言葉が、中学生の目線で語られていて、 それでもその素直な感情が、腐った大人になっちまった自分にもすごく響いてきます。笑 主人公の朝倉てん君が、すっごく初々しいくて可愛いんです!! 中学校一年生なのですが、ついこの間まで小学生だった年頃がそのまんまキャラクター性に表れていて可愛らしいんですが、 そこが今後、音楽を通じてどう成長していくのか楽しみです。 もう一人の主人公、都会から引っ越してきた表紙の女の子、りおちゃんも魅力的な人物です。 都会から田舎にやってきたちょっと強気な性格が、舞台の田舎とのギャップになっていて、そこがより作品の雰囲気を引き出しています。 「天才肌」なタイプのキャラクターではなく、年相応で素直な性格の2人に、目が離せないです。 続刊楽しみにしています!!

夏の魔物

これは決して夏のせいなんかじゃない #1巻応援

夏の魔物
せのおです( ˘ω˘ )
せのおです( ˘ω˘ )

ララ先生は、個人的にコミティアの新刊の中で一番楽しみにしていた作家さんですが、遂にデビューされました! 私がララ先生の作風で、そして『夏の魔物』で一番好きな点は、 人物たちが抱える、あらゆる方向性を持った複雑な感情が、全て綺麗に表情に現れているところです。 微妙に変わったり、コロコロと変わったりと、1コマ1コマ全て違う表情をしている人物の顔に、我々は釘付けになります。 『夏の魔物』の中で、主人公の佐藤さんと村田くんが複雑な感情を持っているのは、枷になっていることがあるからです。 それは、絶対に覆ることのない、女性アルファと男性オメガの、オメガバースの関係性です。 オメガバースには、オメガが弱者、アルファが強者という、カースト制が存在します。 (詳しくはググっていただけると助かります…笑) オメガは、ある時期に入ると、無条件にアルファを惹きつけてしまうので、恋愛・肉体関係においてオメガに選択権や決定権はないものとされています。 『夏の魔物』の魅力は、 "絶対的なカースト制がある世界観のもとで生まれたこの感情は、自身の体質≒階級(アルファ・オメガ)を排除したものだと信じたい(信じている)" という想いから溢れ出る、主人公たちの言葉や行動です。 オメガは無条件にアルファを引き寄せますが、その中でも特別惹かれあったアルファとオメガの繋がりを「運命の番」などと言います。 しかし、本作は違うんです…! 2人はアルファだから・オメガだから惹かれあっているんじゃないんです。 佐藤さんは、第一話で村田くんに告白するために空き教室に呼び出しますが、 そこで初めて自身がアルファであること、また、村田くんがオメガであったことに気づき、 「この気持ちは、ずっと恋だと思っていた。でも違った!私がアルファだから!」と混乱し、取り乱してしまいます。 ここで取り乱してしまうのも、今までの村田くんに対する感情は本物の恋であったことを信じている故なのです。 なので、読んでいてとても苦しいシーンでした。 村田くんも、オメガだから佐藤さんを受け入れた(ナニがあったかはもう是非読んでください…!!笑)訳ではないという気持ちを打ち明けるタイミングが、また絶妙なんですよね…!! 彼は佐藤さんに対して、少し投げやりな台詞や行動をとるのですが、それはまるで、 "自分は決してアルファ=佐藤さんに支配される側ではなく、アルファとオメガの関係性とは全く無縁のところで、佐藤さんを想っている" ということを遠回しに言っているかのようです。 そんな村田くんのちょっと生意気な性格と表情、是非みなさんにも見て欲しいです。 絶対虜になります…!笑 本作は、2020年4月現在、コミックシーモアにて先行配信されていますが、今後各電子書籍サイトでも配信予定だそうです。 もしかしたら、「オメガバース」というジャンルに抵抗を持っている方もいるかもしれませんが、まずは試し読みをしてみて欲しいです…! もちろん、オメガバースを知らなくても楽しめます。 この作品のあの空気感に触れたら、読者は「夏の魔物」に取り憑かれること間違いなしです。 …余談ですが、過去のコミティア出展の際に、Twitterで大童澄瞳先生から絶賛のコメントを頂いたことのある作家さんなので、 作画や構成力はピカイチです!

はみだしっ子

4人目の「花の24年組」

はみだしっ子
せのおです( ˘ω˘ )
せのおです( ˘ω˘ )

2020年3月に、三原順没後25周年として、漫画家として残したイラスト全てを収録した、『三原順 ALL Color Works』が発売されました。 私1人では三原先生を語れないのですが、これを機に、よりたくさんの人に三原先生の作品を知ってほしいので、満を持して口コミを投稿します! 少女漫画を大きく変え、またそれからの少女漫画の礎を築き上げた「花の24年組」には、よく萩尾望都、竹宮惠子、大島弓子の3名の巨匠が挙げられます。 ここに4人目をあげるのであれば、私は間違いなく三原順をあげたいです。 三原先生は、1973年に別マでデビューした後、活動の場を白泉社に移し、花とゆめにて1975〜1981年にかけて、初の連載作『はみだしっ子』を描きます。 花とゆめの当時の誌面を見る限り、美内先生のガラスの仮面と並んで、読者の支持を得ていた作品のように思えます。 デビュー作から、三原先生の作品は萩尾、竹宮、大島先生とは全く異なった角度から、少年または少女の内面を描きました。 前述した3名の先生が、少女の目を通して見た世界や夢を漫画に落とし込んだのであれば、 三原先生は少年・少女が普遍的に持っている内面を具現化させました。 それはとても素直で、無邪気で、可愛らしく、 一方で、時に「ここまで彼らの弱く惨めな内面を晒すのか」と衝撃を受けるほどです。 『はみだしっ子』は、三原先生の作風を確立させた作品であり、本作で取り上げられているテーマは、以降の作品でも共通して語られています。 「愛ってなんだろうね、どこにあるんだろうね。ザマアミロ!」 社会からはみ出し者になってしまった4人の旅の行く末を、是非多くの人に見届けてもらいたいです。 三原先生は、1995年3月に、惜しくも連載中に亡くなられましたが、この後25年の間に、数々のイベントが行われています。 短編を含む全ての作品の書籍化、2015年「三原順復活祭」の展覧会、2018〜2020年の3年連続で原画展の開催、原画の整理及び保護活動etc…。 また、後期代表作『Sons』の舞台化にならび、『はみだしっ子』は近年2度に渡って舞台化されました。 これらの活動のほとんどは、当時の読者やファンによる企画・支援であり、そして成功を収めていると伺っています。 亡くなられてから25年もの時間が経ち、ここまで多くの支持を得て、数々のイベントを成功に収めてきた少女漫画がを、私は他に知りません。 先日発売された『ALL Color Works』も、数々のイベントの成功があったからこそ、発売されたものなのでしょう。 時を超えて読者を惹きつけ続ける少女漫画の名作を、是非読んでもらいたいです。

バジリスク~甲賀忍法帖~

原作が残したマンガへの影響

バジリスク~甲賀忍法帖~
せのおです( ˘ω˘ )
せのおです( ˘ω˘ )

2/22のマンバ読書会「忍者マンガ&マンガにでてくるネコ」の時に、ゲストの兎来さんのトークでとっても興味を持ったので読んでみました! 以下はトークショーで教えてもらったことですが、原作がなんと1959年。 しかし、60年以上も前の作品とは思えない、奇抜で斬新なキャラクターと忍法、展開の読めない10対10のチーム戦、そして伊賀と甲賀の一族を超えた想い…! 現代のマンガにも多く用いられている物語のテーマやキャラクター設定が本当に盛り沢山!! マンバ読書会のトークショーで兎来さんは、「この作品がなければNARUTO、ONE PIECE、H×Hやジョジョも生まれていなかった」とおっしゃっていましたが、まさにその通りだと思いました!! 2003年から連載が始まったこちらのマンガですが、…かなり夢中になって一気読みしてしまいました。 絵がとにかく美しくて素晴らしい、、!! 少女漫画が大好きで、普段女性向けの作品を読んでいる私なので、 せがわまさき先生のお名前や作品名は知っていたものの、まず読むきっかけが全くありませんでした(笑)が、 今はとにかく読了後のあのラストの余韻と、こんな素晴らしい作品を読むきっかけをくれたマンバ読書会と兎来さんに感謝の気持ちでいっぱいです…!!

たましいのふたご

「アレックス」と「リーテ」という名前

たましいのふたご
せのおです( ˘ω˘ )
せのおです( ˘ω˘ )

本作は、10月末にあったマンバ読書会「ハロウィンに読みたいマンガ」の会に持って行きました🎃 10月31日、アメリカとドイツの、"世界のはしとはしで同時刻に"死んだ2人の子供、アレックスとリーテ。"片方はニュースになり片方は揉み消された"というプロローグから始まります。 本作は、大きく分けて2つの物語があります。 1つは、霊になったアレックスとリーテのことが見える、本編の主人公たちの話。 もう1つは、アレックスとリーテ自身の話です。 本作の面白さは、この2つの物語が絶妙に交差してオムニバス形式の話が進んでいくことです。 本編では、プロローグとは一転変わり、アレックスまたはリーテのことが見える人物の話が、オムニバス形式で進められます。 生きている頃の記憶が曖昧なアレックスとリーテの霊になった姿は、"魂の双子"、つまり"自分の「半身」がどこかにいる人"にのみ見えます。 本編に出てくる主人公たちは、物理的、または精神的な双子関係にあたる人物について、何かしら悩みだったり葛藤だったり、事情を抱えています。しかし、アレックスまたはリーテと出会うことにより、登場人物たちは気持ちの整理をつけていきます。そしてアレックスとリーテも、徐々に記憶を取り戻していきます。 記憶を取り戻していくうちに、アレックスとリーテは自分たちがなぜ成仏せずに彷徨っているのか、 「僕を見つけて」、 「私を探して」、 現世での目的を思い出していきます。 そして、アレックスのことが見える春陽と、リーテのことが見えるテオの、"魂の双子"同士が出会うとき、アレックスとリーテに何かが起こる…?!✨ 人物が抱えている闇を何一つ取りこぼさず描いている作風や、ファッショナブルな絵柄は、とても三原先生らしいです! 加えて、複雑なストーリーの混ざり合いを読み手に分かりやすく伝える巧妙な物語構成から、三原先生の代表作といっても過言ではありません。 特にラストはもう本当に見ものです…!!😭

こうきょうしへんえうれかせぶん
交響詩篇エウレカセブン 1巻
交響詩篇エウレカセブン 2巻
交響詩篇エウレカセブン 3巻
交響詩篇エウレカセブン 4巻
交響詩篇エウレカセブン 5巻
交響詩篇エウレカセブン 6巻
1巻を試し読み
本棚に追加
本棚から外す
読みたい
積読
読んでる
読んだ
フォローする
メモを登録
メモ(非公開)
保存する
お気に入り度を登録
また読みたい
レトロポリス・スクラッチ

レトロポリス・スクラッチ

「デッドマン・ワンダーランド」のコンビ最新作! 京都×青春×刺青バトルアクション、開幕!! 得意なのは「逃げる」こと。ダラダラすることは至高。そんな高校生、道利月道が迷い込んだのは摩訶不思議な京都の“裏”世界。そこで、刺青を使役する“墨占魂”バトルに巻き込まれ…!? 「逃げ切れるか、オレ???」最低最悪、でも最高な月道の熱き青春が始まる! 道利月道、拾五歳。得意なのは「逃げる」こと。高校入学を機に、京都へ引っ越した彼を待っていたのは、摩訶不思議な左右反転の鏡面世界だった! そこでは、刺青を生命として使役するバトル“墨占魂”が繰り広げられていてーー。月道の“逃げ切れない”最低で最高な青春が始まる!! 京都×青春×刺青バトルアクション、開幕!!

リヴィングストン

リヴィングストン

人間の運命の9割は“魂”によって定められている。現世でその運命を全うした魂は来世へとつながれ成長を続ける。だが、なかには予定外に死亡し、運命どおりにいかずに砕け散ってしまう魂もある。それを防いで魂を適切に管理することが、桜井(さくらい)と天野(あまの)の仕事である。魂が消えゆく危機に瀕するとき、二人は現れる。――前川知大&片岡人生がおくる、“魂”とは何かを問う衝撃作!!

スモーキン’パレヱド

スモーキン’パレヱド

「ハロー&グッバイだ、ファッキンスパイダー」。変異したキグルミのようなバケモノ、そしてバケモノを殺戮する黒い鬼たち。当たり前のような少年の日常は、突然壊され、世界は殺された。「デッドマン・ワンダーランド」の著者が描く、スチムパンクアクション!

【電子版】キャプテン・アース 遊星歯車装置 世界の夢を現す者

【電子版】キャプテン・アース 遊星歯車装置 世界の夢を現す者

TVアニメ「キャプテン・アース」のキャラクター原案を担当した漫画家・三巷文が、同作をオールカラーでコミカライズ! アニメ本編では人類の敵として登場した「遊星歯車装置」の7人にスポットをあて、それぞれのバックグラウンドを描き出す! アイやリンの意外な過去とは? 最後の戦いのあと、アマラとモコはどうなったのか? アニメ本編では見られなかったエピソードも収録した、「遊星歯車装置」の各キャラクターの魅力が詰まったスピンオフコミック(初出:Newtype2014年4月号~同11月号 ※「キャプテン・アース 公式アーカイブ FINAL EXPAND」収録時に掲載したキャラクター原案などのページは含まれません)

スペース☆ダンディ

スペース☆ダンディ

スペース☆ダンディは、宇宙のダンディである。そして彼は、宇宙人ハンターである。見た事もない新しい宇宙人を発見して、新種の宇宙人と認められると報奨金がもらえるのだ。それは、早い者勝ちがルール。宇宙を旅して、誰よりも早く、誰も見た事のない宇宙人を見つける、それが宇宙人ハンターの醍醐味なのだ!銀河一の“適当男”が壮大な宇宙を舞台に繰り広げるSFスペースコメディー!!

試し読み
ストレンヂア 無皇刃譚

ストレンヂア 無皇刃譚

乱世にありながら名を捨て、刀を持ちながら抜刀を禁じた浪人“名無し”。明に刺客として仕えながらも、強さへの飢えを隠せない金髪碧眼の剣士“羅狼”。二人は謎を秘めた少年“仔太郎”をめぐって、宿命の激突へと向かう!三者三様の事情を抱えながら、普通に生きていくことができぬ彼ら。彼らこそ、通常の生き方から遠く離れた存在、“ストレンヂア”。彼らは時に反発し、時に刀を交え、また時に惹かれあうことで絆を確かめ合う。超絶無比の戦いが始まる!

俺 スペース☆ダンディ

俺 スペース☆ダンディ

スタイリッシュ風SFコメディ!TVアニメ『スペース☆ダンディ』を完全オリジナルコミカライズ!主人公・スペース☆ダンディは宇宙人ハンターである。宇宙人ハンターの仕事は見たこともない宇宙人を発見すること。ダンディはポンコツロボのQTとボンクラ宇宙人のミャウと共に未知の星や異星人を目指し、冒険を始めるのだった――。

ラーゼフォン

ラーゼフォン

2015年、東京。神名綾人と美嶋玲香は、まずは平凡な高校生活を送っていた。だがある日、街中に飛来する戦闘機の爆音と共に、戦争が始まった。同時にふたりは、黒服の謎の男たちに襲われる。そこに現れたのが紫東遥という女性。遥は男たちを撃退し、綾人と玲香を東京湾アクアラインへ連れていく。そこには海底に向かう秘密の横道があり、行き着いた先には超古代文明の遺跡があった…!!

君はエウレカセブンのプレイリストを作っただろうか?にコメントする
※ご自身のコメントに返信しようとしていますが、よろしいですか?最近、自作自演行為に関する報告が増えておりますため、訂正や補足コメントを除き、そのような行為はお控えいただくようお願いしております。
※コミュニティ運営およびシステム負荷の制限のため、1日の投稿数を制限しております。ご理解とご協力をお願いいたします。また、複数の環境からの制限以上の投稿も禁止しており、確認次第ブロック対応を行いますので、ご了承ください。