君はエウレカセブンのプレイリストを作っただろうか? スーパーカー、ジョイディビジョン、ニューオーダー、oasis、ビョーク、ハービーハンコック、Beastie Boys、コーネリアス、坂本龍一…などなど、 この名々を見るだけで人生がいかに豊かになったか分かるだろう、 君はエウレカセブンを観て何を始めたか?何に憧れたか? 思いっきりボードを蹴ってみたい、メットなしでスクーター走らせて「この最悪な街」から逃げ出してみたい、音楽に体をあずけて思いっきり踊ってみたい、みんなでサッカーをしてみたい、 一つずつ叶えた日々は、今でもかけがえのない日々である 君はエウレカセブンを観て誰に出会ったか? 吉田健一というアニメーターを初めて強く意識した。彼の描く人物の表情に涙した。彼の関わった作品を夢中で観た。それだけで多くの出会いになった。 君はエウレカセブンを観て何を学んだか? 「ねだるな、勝ちとれ、さすれば与えられん」! そして「ア〜イキャ〜ンフラ〜〜イ!」と叫べば好きな子の元までひとっ飛びで行けちゃうかも?! エウレカセブンを学べばサブカルチャーを一周できちゃうくらいには、様々な要素が散りばめられています。これほど青くさい10代の為になるアニメ・漫画はないでしょう… そんなエウレカセブンにトリコジカケニナったわたしの人生は、まだまだ「つづく」!!
@せのおです( ˘ω˘ )

うおおーー!!すごい…!!言いたいことが全部詰まっててメチャクチャ腑に落ちました。

特にこの部分

エウレカセブンを学べばサブカルチャーを一周できちゃうくらいには、様々な要素が散りばめられています。これほど青くさい10代の為になるアニメ・漫画はないでしょう…

いや本当にそうなんですよね…!
主人公・レントンと姉・ダイアンは映画「トレインスポッティング」から名付けられていたり、あのアネモネの名シーンがある回のサブタイトルが坂本龍一の「バレエ・メカニック」からとられていたり…。

思春期にこれさえ読んでおけば人生が豊かになる、間違いない1冊だと思います。

そして勿論、ただオマージュが多いから素晴らしいわけではなく、作品自体がSFでセカイ系でボーイミーツガールでジュブナイルで巨大ロボットモノで、全体的にスタイリッシュで格好よく読んでいてワクワクしっぱなし。

そういえば、1人ぐらしするときも実家から持っていった作品です…思わず久々に読み返したくなりました。

コメントありがとうございます!勢いだけで書いてしまったのですが、共感いただけて嬉しいです。😂

"バレエ・メカニック"のくだりは、ハイエボ2ではもう号泣モンですよね…!

キャラデザだけでなく、メカニックデザインの方も本当にスタイリッシュだったと思います!
そしてこれらのビジュアルと音楽がすごく合うんですよね✨

物語の良さは私の語彙力では語りきれません。笑

漫画もアニメも、いつの時も読み返したい、人生をかけて観返したい作品です。😌

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嘘か真実か陰謀論

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六文銭
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自分が何かと恵まれていないのは、何か大きな陰謀によるものではないか?という、ネットではびこる「陰謀論」がテーマの本作。 主人公は、いわゆる社会的に弱者の部類で、それでも自分にも特別な何か(人生大逆転できるようなものが)あるんじゃないかと日夜怪しいセミナーに通いながら過ごす。 そんな中、偶然出会った大学生の女性に恋してしまう。 関係を深めていくなかで、彼女につきまとうFACTという謎の組織の存在を知り、彼女を守るために接触。 そこは、陰謀論に染まった集団で、自分の境遇の悪さも、彼女と出会ったのも全てが大きな陰謀だったと諭され、気づくと彼もまたその思想に染まりはじめてしまう・・。という展開。 社会的な問題を扱う重そうな感じもあれば、コミカルなヌケ感もある。 現実を描いた漫画だから明らかに嘘っぽくも感じつつも、これ実はファンタジー漫画なのでは?と思うと真実のように感じてしまう。 ついつい、陰謀も本当のように感じてしまう。(ちょっと調べればわかるんですけどね) そんな感じで嘘か真実かわからないながら、自分なんかは読んでいたのでめちゃくちゃ楽しめた。 特に2巻。 主人公が上述した恋心を抱いている女性に、付け焼き刃的な稚拙な持論を展開し、一瞬で論破される様は読んでいてホント痛々しく、ゾクゾクした。 共感性羞恥をこれほど感じたシーンはないと思う。 4巻で最終巻らしいけど、どうオチをつけるか気になる。

こうきょうしへんえうれかせぶん
交響詩篇エウレカセブン 1巻
交響詩篇エウレカセブン 2巻
交響詩篇エウレカセブン 3巻
交響詩篇エウレカセブン 4巻
交響詩篇エウレカセブン 5巻
交響詩篇エウレカセブン 6巻
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