口にくわえっるのタバコと間違えていた
〇〇しんぼや○○キングパパと違って、おしゃれグルメ漫画ってイメージでした。 最近では町中に本格的なカレー出すところも多いですが、発刊当初はナンって何?って感じの時代だったと思います。 カレーと言ってもルーの濃度や入れる具材によって全く違うものになるから奥が深い。 あのくえている棒はシナモンスティックだということに気づくまで相当時間がかかった記憶があり、異文化を身近に感じた作品でした。
世界中で修業を積んだカレー職人・高円寺マキト。放浪の末、昔の恩人のカレー屋さんを訪ねるが、店は潰れる寸前…。マキトは恩人の娘・結維とともに店の再建に立ち上がる事を決意するのだった!!作中のカレーのレシピもついて、世界初・カレーコミックの登場だ。
タイトル通りカレー漫画です!
料理漫画多すぎて食傷気味になり避けてしまう最近ですが、1ジャンルを掘り下げ型と思えば面白い。
一重にカレーと言っても色々あるんですね…長編なのですが1話1話安定感があります。
だいたいカレーと可愛い女の子が多い話。
読んだ後はもうカレー食べることしか考えられなくなります。
ココイチに置いてて欲しい