あらすじガネーシャに突然やってきた西洋人、ライアン・ウッドゲイト。結維の父、総一郎の知人にしてマキトとも旧知の仲であるその男は只の無邪気なヤサ男に見えた。しかし、彼こそマキトと結維、そしてお店を破滅へと追い込む元凶だった…。カレーのレシピも注目の第7巻。
〇〇しんぼや○○キングパパと違って、おしゃれグルメ漫画ってイメージでした。 最近では町中に本格的なカレー出すところも多いですが、発刊当初はナンって何?って感じの時代だったと思います。 カレーと言ってもルーの濃度や入れる具材によって全く違うものになるから奥が深い。 あのくえている棒はシナモンスティックだということに気づくまで相当時間がかかった記憶があり、異文化を身近に感じた作品でした。