あらすじ結維への想いをつのらせるライアン。一方、結維との関係がしっくりこないマキトは、ひとり思い悩んでいた。果たしてマキトとライアンの闘いは「中華風カレー」対決にして「結維を賭けた」対決となった。勝負の行方は?そして恋の行方は?新境地の「華麗」第8巻だ……!!
〇〇しんぼや○○キングパパと違って、おしゃれグルメ漫画ってイメージでした。 最近では町中に本格的なカレー出すところも多いですが、発刊当初はナンって何?って感じの時代だったと思います。 カレーと言ってもルーの濃度や入れる具材によって全く違うものになるから奥が深い。 あのくえている棒はシナモンスティックだということに気づくまで相当時間がかかった記憶があり、異文化を身近に感じた作品でした。