あらすじ放火により営業停止に追い込まれたマキトと結維のカレー屋さんが、店の復活をかけ「翠蓮」とカレー勝負をする事になった。和風カレー対決と銘打たれた闘いを前に、しかしマキトはある大きな問題を抱えていた…。作中のカレーのレシピもバッチリついた第3巻だ!!
〇〇しんぼや○○キングパパと違って、おしゃれグルメ漫画ってイメージでした。 最近では町中に本格的なカレー出すところも多いですが、発刊当初はナンって何?って感じの時代だったと思います。 カレーと言ってもルーの濃度や入れる具材によって全く違うものになるから奥が深い。 あのくえている棒はシナモンスティックだということに気づくまで相当時間がかかった記憶があり、異文化を身近に感じた作品でした。