あらすじある日、結維の前に現われた榊圭吾なる男。彼こそフレンチの天才にして、かつて料理対決でマキトを破った相手だった。ふたりは再び戦うことを決意するが、勝負に際して過酷な条件を突きつけ合うのだった…。作中のカレーのレシピがついててうれしい第5巻!!
〇〇しんぼや○○キングパパと違って、おしゃれグルメ漫画ってイメージでした。 最近では町中に本格的なカレー出すところも多いですが、発刊当初はナンって何?って感じの時代だったと思います。 カレーと言ってもルーの濃度や入れる具材によって全く違うものになるから奥が深い。 あのくえている棒はシナモンスティックだということに気づくまで相当時間がかかった記憶があり、異文化を身近に感じた作品でした。