あらすじガネーシャの楽しい毎日は永遠に続くかと思われたある日、結維の父・総一郎が突然、店に帰ってきた。喜びもつかの間、総一郎は店を閉めると宣言。その一言は、マキトの旅立ちと別れを意味していた…。とっても珍しいカレーのレシピ満載&「華麗」激動の第9巻!
〇〇しんぼや○○キングパパと違って、おしゃれグルメ漫画ってイメージでした。 最近では町中に本格的なカレー出すところも多いですが、発刊当初はナンって何?って感じの時代だったと思います。 カレーと言ってもルーの濃度や入れる具材によって全く違うものになるから奥が深い。 あのくえている棒はシナモンスティックだということに気づくまで相当時間がかかった記憶があり、異文化を身近に感じた作品でした。