あらすじ札幌スープカレーフェスタでの激闘を制し、ついに土門海のもとにたどり着いたマキトと国東。マキトは究極の域にある土門の料理の秘密を探るが、どうしても見極めることができない。土門の放った“無為”という言葉の意味を一人考えるマキトに、思わぬ危機が…!!
〇〇しんぼや○○キングパパと違って、おしゃれグルメ漫画ってイメージでした。 最近では町中に本格的なカレー出すところも多いですが、発刊当初はナンって何?って感じの時代だったと思います。 カレーと言ってもルーの濃度や入れる具材によって全く違うものになるから奥が深い。 あのくえている棒はシナモンスティックだということに気づくまで相当時間がかかった記憶があり、異文化を身近に感じた作品でした。