読み切りから連載に、そして面白そう
あれ〜?モーツーなの!?って感じですがじわじわと面白いですね〜 講談ってなに?講談社? ぐらいには無知ですが話し始める姿はなんかみたことがある気がする。 若い人は知らないだろうことを若い人間が一生懸命やる姿、結構くるものがあるので応援したい… 一話いい感じだったので次も期待です!
その香りは媚薬、その味は口福。読むと食べたくなるうなぎ漫画、開店!――『酒のほそ道』のラズウェル細木が挑む、人類初のオンリーうなぎ(食うだけ)漫画!!この“う”話は、呉服屋の若旦那・藤岡椒太郎(ふじおか・しょうたろう)がうなぎをおいしく食べつづけるだけの漫画です。連載開始時より読者の方・漫画家・書店員さん・うなぎ業界等各方面から正気かよ!?とツッコまれてますが本当にそれだけのお話なんです。
鰻の食べ方の話になると
「鰻重」と「鰻丼」のどちらが良いか?
みたいな話になるのは良くあること。
現実的には鰻重のほうが値段が高かったり
するわけだから格上なんだろうけれど。
「う」のなかでも、鰻重鰻丼比較がネタみたいな
回は何回かある。
でもラズウェル先生としては
鰻重の品格や風情も認めつつ
鰻丼のガッツリガツガツ食える感も認めている。
それどころか牛丼チェーン店で提供する鰻丼ですら
牛丼チェーン店提供ならではの点を好評価。
鰻愛の広さと深さを感じる(笑)。
とはいえ第一巻の17話には
「蒲焼ご飯」なんてのも出てきて、
それはさすがにイマイチと評価されたみたい。
まあ世の中には銀シャリ至上主義の方もいるということか・・。