読み切りから連載に、そして面白そう
あれ〜?モーツーなの!?って感じですがじわじわと面白いですね〜 講談ってなに?講談社? ぐらいには無知ですが話し始める姿はなんかみたことがある気がする。 若い人は知らないだろうことを若い人間が一生懸命やる姿、結構くるものがあるので応援したい… 一話いい感じだったので次も期待です!
その香りは媚薬、その味は口福。読むと食べたくなるうなぎ漫画、開店!――『酒のほそ道』のラズウェル細木が挑む、人類初のオンリーうなぎ(食うだけ)漫画!!この“う”話は、呉服屋の若旦那・藤岡椒太郎(ふじおか・しょうたろう)がうなぎをおいしく食べつづけるだけの漫画です。連載開始時より読者の方・漫画家・書店員さん・うなぎ業界等各方面から正気かよ!?とツッコまれてますが本当にそれだけのお話なんです。
コミックスには箸やすめ適に
「私のう歴書」という各著名人の方の
鰻に関する短いコメントが掲載されたりしている。
引兼憲史先生やかわぐちかいじ先生といった
大物漫画家は講談社つながりとしても、
八代亜紀さんや鰻研究の学者先生や
ミス浜松グランプリの方、
平賀源内の子孫の方までと、人選が凄い(笑)。
また各話の最終ページ欄外には
鰻や「う」に、ちなんだ駄洒落的な締め言葉が載っている。
「鰻足感(まんぞくかん)なし」とか
「疑心鰻鬼」とか。
結構、無理がある駄洒落だたっりするけれど好き(笑)。